ベルリンで老舗レストランに行ってみました。と、地元の人が言っていましたが実際にいつごろ出来たのか知らないとのこと。入店後メニューを見ると1866年創業との記載がありました。すごいですね。軽く150年オーバーの歴史があります。
Kuchen Kaiser
店名は「Kuchen Kaiser」なのに、Kuchen Kaiser Kuchen Kaiser と書いてあるので、「Kaiser Kuchen」にしか読めない、、、。オラーニエン通りに面したところにあります。
住所:Oranienpl. 11-13, 10999 Berlin, ドイツ
お店の入り口には、Heute(本日)のオススメが書かれていました。
1行目には「zwiebelsuppe mit käse gratiniert(オニオンスープとチーズのグラタン?)」と書かれています。
入店
入店するといきなりケーキのショーケースがお出迎え。うまそう! ケーキの王様ですからね。このくらい当然なんでしょうけど。
150年の間に移転はあったハズだと思うので、建物自体は新しいのかもしれませんが、色んな装飾は古さを感じられますね。
テーブル
実際に座ったテーブルは、ごく普通のテーブル(それでもかなり古そうでしたが、、)でしたが、こんなオシャレな丸テーブルもあり…。こっちが良かったな、、。
ってことでメニューを見る。老舗店とは思えない、インスタ映え風のメニュー。えー、雰囲気が、、、
実食
ドリンク
フード類
Flammkuchenという薄焼きクレープ。ベーコンとネギが乗ってました。
Schnitzelという、カツレツ。薄く伸ばした肉ですが、これだけデカいとボリューム満点です。
デザート
ケーキは行きませんでしたが、プレートのデザートを最後に頂きました。一番有名なプレートらしいですが名前が分からず、、、。