何かのテレビ番組で、浅草で一番古い店舗が「あげまんぢゅう」屋さんだと知り、、浅草寺仲見世通りに行ってみました。今まで人形焼きにしか興味なかったので気付きませんでした。
浅草寺仲見世通り
有名な雷門から浅草寺に通じる仲見世通り。
あ、雷門は改修工事があるそうで、寄付を募ってます。(詳しくはこちらから(公式サイト))
で、いつもの人形焼きの「木村屋」さん。ここの人形焼きが一番好きです。
超薄焼きの皮で、あんこタップリの人形焼きを目の前で焼いています。
あげまんじゅう
さてと本題の、あげまんじゅう屋さんですが、さがすと何店舗も類似店があるんですね。
その中で、観光客にまったく媚びない感じで、老舗の「金龍山」があります。江戸時代の延宝3年(1675年)創業ですから、340年以上経ってますけど、、、。何代目なんですかね。14代目?15代目くらいでしょうか。
最小構成で5個からの販売。定休日は水曜日だそうです。営業時間は17:30までだそうですが、16時ごろには閉店してましたのでなるべく早く訪れたほうが良いと思います。
硬めなあんこが入ってます。店舗で揚げてるので出来れば作り立ての方が良いと思います。
浅草寺
ちなみに、そのまま裏に回ると、、、。大量の「はとバス」群が!
1kgおにぎりが580円ですが、お弁当の2倍以上の値付けの意味が分かりません。ちなみに右下に写っている弁当は350円。おかずが多いのが違いみたいですね。