ことりカフェ吉祥寺店は三鷹の森ジブリ美術館の目の前!

 

小鳥カフェに行きたい! というより「インコカレー」を目指してたような感じもしますが、、、。三鷹の森ジブリ美術館の近くなので良ければ立ち寄ってみてください。

三鷹の森ジブリ美術館

三鷹の森ジブリ美術館にも「カフェ麦わらぼうし」があるので、もちろんそちらで食事しても良いのですが、結構満席なので、、、今回は先に、ことりカフェで食事してからジブリ美術館に行きました。

カフェ麦わらぼうしの記事はこちらからどうぞ。

 

ことりカフェ 吉祥寺

三鷹の森ジブリ美術館の斜め前辺りにある、ことりカフェ。駅前の立地を捨てて、ジブリ美術館のお客さんにターゲットを絞ってますな。三鷹駅から1.4Km/徒歩16分かかりますからね、、。まぁ、そういう自分もその戦略にはまってますが。
住所:東京都三鷹市下連雀1丁目14−7 ビューノ三鷹の森

他にも表参道、巣鴨、心斎橋に店舗がありますね。

吉祥寺店の入り口がこちら。

外から「ふれあいスペース」を見ることができます。(あれ?狭くね??)

現在はふろしき文鳥フェア中だそうです。

 

入店

うわぁ、、、ギッシリと鳥グッズが販売されています。色々なクリエーターさんの代理販売みたいな感じですね。
写真右奥がキッチンになっています。

テーブルは小さい。ほぼ2人で使う想定のようですね。一応奥にもテーブル席があり、大人数(8人くらいかな)のパーティーも行けそうです。

店内はガラス張りの小鳥エリアに囲まれていて、飲食スペースとは切り離されています。

こんな感じです。わかりますかね? 空調も独立していて、お互い快適です。案外いいかも。

基本的には(混んでるときだけだと思いますが)窓側席は1時間制とのこと。

 

メニュー

充実したドリンク類と、ケーキ。

食事メニューとしては、出張いんこKITCHENさんが作る『インコカレー』がメインですね。

こんな感じで期間限定メニューが次々と出てきています。

x.com

こんな感じでツイートされているので定期的にチェックしてみてください。以前は各地で1dayレストランを実施していたそうですが、今はほとんど ことりカフェさんでの開催のようですね。

で、とりあえずオーダーしてドリンクからスタート。

「ことりラベルのくにたちビール」。

・フレッシュ(ホイップをふんだんに使用。フリーティーでしっかりとした味わい)
・プレミアム(古式製法の「ビン内醗酵」。通常のビールの3~5倍のモルトを使用し長期熟成させたビール)

の2種類がありますのでお好きな方を。まぁでも、ナッツ付きとは言え1本1,000円はちょっと高いな。

 

もふもふ

食事の前に(匂いが付く前に)ふれあいしたほうが、、とのことなので、先にふれあいすることにします。スタッフは3羽。

ルール多いな。とりあえず読む。
1回500円でわずか5分間と、、。えーーと、時給換算6,000円!小鳥さんかなりの高給取りっす。うらやましい!
ちなみに、2名まで同時体験できますが時間は変わらない(つまり1回1,000円/5分=時給12,000円!!)です。

先ほど表から見えたスペースがフレイアイスペースで、約1畳のビニールカーテンで仕切られた狭い空間で触れ合います。

まずは、でんちゃん(だったと思う)。コザクラインコ。
頭の上にすぐに上ってきて、超元気なのでこれしか写真撮れませんでした。

続いて、うにちゃん。ホオミドリアカオウロコインコ。
人見知りってことでしたが、結構慣れてて触れ合いできました。

もっふもふですよ。

手のりなう。きゃわいい。

機嫌が良かったのか、「にぎころ」を披露してくれました。

まぁ正直言って、鳥であふれる空間で、沢山の小鳥と戯れることを想像していたので、それとはまったく違う触れ合いでした。公式サイトにも「衛生の都合上、鳥さんとの同伴や、放し飼いはしておりません。」って書かれてますしね。しかしこれが衛生的にも優れてると思うので、よろしい方針かと。

 

インコカレー

そして来ましたよ! カフェですからね! 食事メインなんですよ!!!

「ふろしき文鳥が全力でカレーをせきとめる」カレー。
緑の部分はマッシュポテトをほうれん草?で色付けしてるとのこと。メニューの写真と違いカレーの手作り感ゼロですが、、。まぁ美味しかったです。

こちらは「ふろしき文鳥カレー」 ほうれん草のふろしきを背負ってます。こちらも(カレーを除いて)なかなかの再現性です。

ご飯の量はどちらも茶碗半分程度(おにぎり1つ分くらい)なので、軽く食事したい。って感じの時にオススメですね。

 

ことりカフェ 吉祥寺(公式サイト)

 

 

 

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