阿佐ヶ谷神明宮の月讀社で例祭「観月祭」を見る #巫女舞

 

阿佐ヶ谷神明宮と言えば、厄除(八難除)で有名ですが、前厄除・本厄除・大厄除・後厄除・八方除・鬼門除・地相災除・家相災除・災難除・火難除・水難除・盗難除・係争除・因縁災除・墓相災除・霊碍除(悪霊退散)・移転方除・新築方除・改築方除・増築方除・改修方除・旅行方除・出張方除・転勤方除・建築方除・庭造方除・車庫方除・結婚方除・移転方災除・新築方災除・改築方災除・増築方災除・改修方災除・旅行方災除・出張方災除・転勤方災除・建築方災除・庭造方災除・車庫方災除・結婚方災除と半端ない量!
そこでは、お月見の「観月祭」が行われました。

阿佐ヶ谷神明宮

何度か訪れている阿佐ヶ谷神明宮。2018年の観月祭は平成30年10月21日(日)の開催でした。

限定御朱印

観月祭も限定の御朱印が配布されるのですが、もう凄い待ち人数! 諦めました、、、。

なので、もう1つの限定品、超限定仕様の神むすびの頒布をうけに本殿へ。ちなみに見えているのは拝殿です。

その奥に本殿があります。こちらは本殿の右側にある「月讀社」月読命がお祀りされています。本日は例祭ですからね。

限定神むすび

こちらは御朱印の大行列と違い、人はまばら、、。

まぁ、さくっと授与品を頒布していただくだけですから、テキパキと進むんでしょうね、、、。

で、こちら。右の2つが限定品とのこと。

もちろん購入。左側の2本は通常のものですが、好みの色を購入。すべて、最終奉製は神明宮の巫女によるものですが「神むすびはお守りでございますので、足首など下半身にお付けいただくのはご遠慮下さいm(__)m」とのこと。

絵馬も月バージョンが!!

この日は結婚式も行われていました。

観月祭

巫女舞は、こちらの能楽殿で行われます。17時開始なので、少し暗くなるのを待つ必要がありますね。

能楽殿の舞台には、栗、柿、饅頭?がお供えされていました。

と、、舞台の前で待っていると、最終調整をされていました。

開始

司会者から解説があり、例祭の開始。

楽器隊(って言うんですかね?)が入場。

スタンバイOK!

巫女さん入場。

大きなうちわ?

一通り演舞して、、、

お戻り。

追加のお供え。

再び巫女さん登場。

先ほどの巫女さんの衣装とは違い、豪華ですね。

冠付きです。

十二単(じゅうにひとえ)?

かなり重そうですが、、、

息の合った演舞。巫女ブログでも「お稽古をしている」と書かれていましたし。

そろそろ終焉

結構長めの演武。お疲れさまでした。

あ、、扇子で顔を隠していたわけではないのですね。右手に持ってるだけ、、、。

男性の演武もありました。巫女さんの演武じゃないんだ、、。

ちょっと激しい演武でした。

30分弱で終了。お疲れさまでした。

 

阿佐ヶ谷神明宮(公式サイト)

 

 

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