阿佐ヶ谷神明宮で例大祭限定の御朱印を頂く #月讀社 #神むすび #初詣

 

阿佐ヶ谷神明宮で例大祭が開催されました。多くの御神輿もでるかなり大規模なお祭りで、限定の御朱印や神むすびを頂いてきました。(通常バージョンの御朱印や、月讀社の御朱印も追記しました)

阿佐ヶ谷神明宮 例大祭

人生初「阿佐ヶ谷駅」結構栄えてるんですね。(いや、まったく知らなかったので、、、)

その駅前商店街を抜けて、阿佐ヶ谷神明宮を目指します。

って、その前に神輿! 大量の神輿です。10機以上でしょうか。

女性のみの神輿もあったりしました。
これだけの神輿、、担ぎ手が足りないだろうな~。

って、やっぱり募集してたんですね。

神輿の終点は駅前。(阿佐ヶ谷神明宮じゃないんだ、、、)

お払いとともに、何かばらまいてて、子供達が夢中になって集めてました。

 

阿佐ヶ谷神明宮

立派な社が、、、。

しかし、こちらは「世尊院」。特に阿佐ヶ谷神明宮との関連はないみたいですね。

その奥に、阿佐ヶ谷神明宮の鳥居がありました。さすが例大祭。結構な出店が並びます。電球ソーダが1番手前っていうのも時代を感じますねぇ。

ちなみに、厄除(八難除)の阿佐ヶ谷神明宮と言われるように、厄除けの範囲が半端ないです。

前厄除・本厄除・大厄除・後厄除・八方除・鬼門除・地相災除・家相災除・災難除・火難除・水難除・盗難除・係争除・因縁災除・墓相災除・霊碍除(悪霊退散)・移転方除・新築方除・改築方除・増築方除・改修方除・旅行方除・出張方除・転勤方除・建築方除・庭造方除・車庫方除・結婚方除・移転方災除・新築方災除・改築方災除・増築方災除・改修方災除・旅行方災除・出張方災除・転勤方災除・建築方災除・庭造方災除・車庫方災除・結婚方災除

とのこと。

手水舎

能楽殿

奥にもまだまだ出店が連なってますが、、、。

瑞祥門から入って参拝を済ませます。

お?菊の御紋。

こちらが拝殿。一般にはこちらで参拝ですね。奥には本殿があります。

すぐ右側に、おみくじを結ぶ場所がありましたが、絵馬が三日月なんですね。

追記)2018年初詣

阿佐ヶ谷駅から見る初日の出。

神明宮への参道? 朝早いとガラガラなんですね。

鳥居、、。えぇ、ガラガラ。やっぱり初詣は早朝に限りますね。

本殿で参拝を済ませます。

境内にある特設社務所でお札を頂きます。

元旦なので? 京紫にしました。

 

御朱印をいただく

(再び例大祭に話を戻します)
限定の御朱印がある為か、特設テントが設けられていました。

御朱印帳も販売されています。こちらは例大祭限定ってわけではないみたいです。

で、この限定の御朱印を頂くわけです。

ちなみに御朱印以外にも、阿佐ヶ谷神明宮さんでは、「神むすび(かんむすび)」が有名で、かなり種類があります。
レースブレスレット型お守りで、神明宮さんの登録商標とのこと。

「月うさぎ」という限定版もあったりします。すべて、最終奉製は神明宮の巫女によるとのこと。
阿佐ヶ谷神明宮では巫女さん推しが明確で、巫女ブログがあったりします(公式ブログ)。

 

通常時の御朱印

通常時は手前にある社務所で御朱印をいただきます。

こちらですね。ヒッソリしてて気づきずらいですが、、、。

もちろん、神むすびも沢山売られています。

御朱印

例大祭の御朱印は、シンプルな感じの御朱印でした。

こちらが通常バージョンの御朱印。なるほど、例大祭は忙しいから朱印のみで、通常時はちゃんと墨書きするわけですね。
ちなみに阿佐ヶ谷神明宮ではイベントごとに御朱印を用意していて、「阿佐ヶ谷バリ舞踏会」があると限定御朱印(こちらを参照)があったりと、お盛んです。

もう1つ月讀社の御朱印も頂きました。月讀社は阿佐谷神明宮の摂社で、本殿の天照大御神の右に月読命が祀られているとのこと。
観月祭には限定の御朱印もあるとのことで、夜には「月讀命」様の本殿前にて祭典を行い、能楽殿にて巫女が神楽舞を行うそうです。
この観月祭は十三夜(旧暦9月13日)に行われますので、2018年は10月21日、2019年は10月11日かと思います。

神むすびは、こちらの色にしました。

こんな感じで輪っかにして使います。手に巻いたり、カバンにつけたり、色々応用できそうです。

通常時は参拝記念にウサギあめを頂けます。

 

阿佐ヶ谷神明宮(公式サイト)

 

 

 

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