小江戸川越の蔵造りの町並みの中に、焼かりんとうの菓寮花小路がありました。
小江戸川越の蔵造りの町並み
お店の写真を撮り忘れましたが、、、。この町並みの中にありました。
町並み記事はこちらから。
お芋焼かりんとう
「焼きかりんとう」で有名なお店で、油であげずに焼いてあるので、サックサクなんです。ほぼ「麩菓子」ですが固めの麩菓子と言った感じで「かりんとう感」はあります。
ちょっと分かりづらいですが、「米粉」が入っているのがポイントです。この米粉がサクサク感を出す重要な要素なんだそうです。小麦粉と米粉で作った生地に圧力をかけて膨化させ、油で揚げずに焼き上げています。
今回は限定の「お芋焼かりんとう」にしました。
他にも、定番の黒糖や、季節限定の宇治金時もありましたが、川越は「芋!」ってことなので、迷わず芋に、、、。
芋の風味はあっさりしていて、焼きかりんとうに良く合ってました。
ただし、一袋で528kCalあるので、一気食いには注意が必要です、、。(一気に食べちゃいましたが)