ハマスタの新設レフトウィングで本格中華料理を提供する「濱星樓」を見に行く

 

2017年11月から3年かけて大規模改修を行っていた横浜DeNAベイスターズの本拠地「横浜スタジアム」ですが、2020年2月にレフトウィング席の増設を完了し、最大34,046人を収容できるようになりました。
残念ながら直後の新型コロナウイルス流行により、使用されることもなく無観客試合が続き、もし再開されたとしても、満員の34000人が入る日がいつになるのか予想もできない状況、、、。

濱星樓

無観客試合でも公式戦が2020年6月19日に開幕したことで一安心ですが、プロ野球観戦のだいご味は「フード・ドリンク」にもあるわけで、、。折角レフトウィング席に出来た「濱星樓(はますたろう)」の本格中華料理も頂けないという残念な状況なのです。

エビチリ丼とか、麻婆豆腐丼、海鮮あんかけ焼きそば、春巻き、肉まん、たっぷりえびせん、マンゴー杏仁プリン、そして濱星樓ハイボールも!
レフトウィング席の「濱星樓」とライトウィング席の「崎陽軒 シウマイバル」で中華料理を押さえている感じで抜かりないです。

最近では、ベイスターズオリジナルフードのデリバリーやテイクアウトを始めていますが、この濱星樓は対象になってないので、いまだに食べられない状態、、。

ってことで少しでも近づくために、緊急事態宣言開けに濱星樓を見に行ってきました。

横浜スタジアム

ようやく県マタギの移動も許可された「神奈川県内」にあるJR関内駅。普段から利用しているので、見慣れた光景ですし、

こんな看板もあって気になってたプロ野球開幕。

ちょっとずつ変化していき、、、、

ようやく開幕の看板になりました!!!【祝】

レフトウィング

巨大なレフトウィングが目の前に迫る作りです。以前はこの半分以下の高さでしたから、圧巻の巨大さです。

ちょうどその中央に「濱星樓(はますたろう)」が見えますね。もう準備万端なのに利用できないなんて、、、。

新しくできたBAYSTORE PARKから見たレフトウィング席。急角度の席が分かります、、。

Yデッキが解放されている時間(期間)なら、この角度からライトウィング席を見ることもできます。

DREAM GATE STANDも既に完成していますが、お披露目は何時になることやら、、、、。

ちなみに、BAYSTORE HOMEがある部分にも入り口があります。

横浜スタジアムペーパークラフト

横浜スタジアムペーパークラフトの制作データも2020年3末まで公開されていました。右下が「レフトウィング」です。

作成をチャレンジしましたが、、、。うん、、、無理、、、断念、、、、。難しすぎました。

STAY HOME

濱星樓に行けないSTAY HOME期間には、こんな感じでユニフォームで「STAY HOME」って書いたり、、、

2019年シーズンで持ち帰って保管していた、ビールの売り子さんから買ったプラカップ+スタジアムで撮影した写真を表示しながら気分を高めたりしてましたが、、。やっぱりベイスターズビール飲みたいですよね、、。

県マタギもOKになって、Boulevard Cafe &9(アンド・ナイン)に来てみると、、、

なんと、ここでベイスターズビールが飲めるの知ってました?(知ってますよね、、)

しかもここなら、瓶ビールではなく、生ビールサーバーから注いだ、生ビールが頂けます。

宜野湾で頂いた、幻の「ベイスターズ・エール・スプリング」を再び頂きました。「沖縄県産シークヮーサーを使用し、華やかな香りと爽やかな風味が特徴」で美味しゅうございました。

 

 

 

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