【過去記事】６月からスマホ通話に定額制　ドコモが料金プラン大幅値下げ

という記事が有り、通話定額について記載がありました。
しかし通話はIP電話も他の方法もあるし、そもそもビジネス用途じゃなければ、正直長電話って今しないですよね…。

同居する家族がデータ通信の総容量を分け合える仕組みを導入。容量が月１０ギガバイトで月額１万円以内に設定する予定。
家族４人の場合、データ通信量は１人当たり２５００円程度となり、現行の料金体系に比べて半額程度となる。２５歳以下の子供なら最大１０人まで登録可能。

記事内のこの内容が気になりました。

今回の報道では、契約期間が長いユーザーや若年者が存在する場合はさらに割り引くプランも示されており、いよいよ “長期優遇” が実現されるのかにも注目だ。新プランは今年6月にも導入する方向であるとされており、2014夏モデルの発表に合わせて導入するものとみられる。さらに、NTTドコモ以外の通話を定額にするサービスも2千円台で提供する案が有力視されており、こちらも注目の一つ。

すでにauも似たようなことを始める予定（auは、9GBで２回線まで合計8,700円）ですが、ドコモに優位性がありそうですね。

http://www.au.kddi.com/mobile/campaign/data-share/

auは、毎月割が適用外になるなど制約は多いのですが、ドコモがどういう条件を示してくるのか興味が有ります。

4/10に公式発表とのことなので、分かり次第追記します。

とりあえず全否定

当社の料金プランに関する本日の一部報道について

2014年4月9日

平素はNTTドコモグループのサービス・商品をご利用いただき、誠にありがとうございます。本日、一部報道機関において、当社が新たな料金プランを導入する旨の報道がありましたが、当社が発表したものではございません。
料金プランについては、お客様にドコモをより長くご利用いただけるよう様々なプランを検討していますが、現時点で決定した事実はございません。