結論から先にお伝えすると、よほどの菜食主義者でもない限り、日本人の口に合わないのでは? って思いました。
でもまぁ、人それぞれですので、実際にドイツ ベルリンで食べたファラフェルをお届け。
Dada Falafel(ダダ ファラフェル)
この日は濃霧が立ち込めて、ベルリン テレビ塔も上半分が見えてない状態、、。
夜になって「Dada Falafel」に来てみました。U-bahnhof(路面電車)のOranienburger Tor 駅の近くにあります。
住所:Linienstraße 132, 10115 Berlin, ドイツ
メニュー
お、、裏は英語メニューでした。一生懸命解読して、、というか、基本はファラフェルで、付け合わせを選ぶ感じのようですね。ヴィーガン専門店わけではないみたいですね。
お水やアルコールのメニュー。さすがドイツ、こんな所でもビールがある。
ショットグラスのアルコールもこんなにある。3ユーロ前後とレストランとしては激安。
実食
来ました。ファラフェル。なんと5粒もある。メチャクチャでかい。
ファラフェルは「水にもどしてから磨り潰したひよこ豆かそら豆、またはその二つを混ぜたものにパセリやコリアンダーと様々な香辛料を混ぜ丸めて揚げたものである。(Wikipedia)」だそうで、日本のコロッケと意味合い的には似てますね。芋じゃないけど。
同行者がオーダーしたのはハンバーグ風のもの。これも香辛料が半端なかったようですが、、、。
白のは芋のペースト? あと野菜っぽいサラダが付いてました。で、ファラフェルを1つ割ってみた。うわ、、真緑。
て、いや、これ、やばい、草の味しかしない、、、。ソースを付けてギリギリ食べれる感じでした。苦手、、、。
街中のカリーブルストなどの売店でも、大抵扱ってますので、チャレンジしてみてください。
Kiez Falafel
本来行きたかったファラフェルのお店は、こちらの1階にある「Kiez Falafel」。
住所:Rosa-Luxemburg-Straße 49, 10178 Berlin, ドイツ