そんなに前からあったんですね、、。昭和34年(1959年)に 後楽園球場横に開館した野球殿堂博物館(当時は野球体育博物館)。昭和63年(1988年)に東京ドームの完成と同時に移設されました。約200人の殿堂入りした選手のパネルや貴重な実物の展示があり、しかも「写真撮影OK!」という嬉しい博物館です。
野球殿堂博物館
この東京ドームの外周(東京ドーム21番出口の右側)に野球殿堂博物館があります。
当日のチケットがあると割引があったりしますが、入場券がなくても誰でも入れますよ。(有料ですが)
この日は「アジアプロ野球チャンピオンシップ2017日本vs台湾戦」で11月でしたので、公式アプリを見せると100円引きでした。
立派なチケットカウンターを想像していましたが、シンプルなカウンターでしたし、ゲートもありませんでした、、、。ここでグッズも買えます。
休刊日は月曜日(但し、祝日・東京ドーム野球開催日・春・夏休み期間中は開館)、年末年始(12月29日~1月1日)とのこと
入場
細長い展示エリア。
バットなんかもあります。筒香選手が使用したバット。うん百号ヒットの記念バット! とかそういうのを想像してたんですが、、、。
「王貞治選手が現役時代に練習で使用した日本刀」とか、いきなり記念品らしくなってきた!!! ちゃんと「銃砲刀剣類登録証」も添えられてます。
野球殿堂
こんな感じで、詳細情報が出てきます。
殿堂に入っている方は、2017年12月時点で197名いらっしゃいますので、興味のある方のレリーフをチェックしてみてください。
レリーフカーとか
記念ボール?(通常のボールよりデカいタイプ)
なんと年数が入っている! 毎年更新しているんですね、、、。すごいな。
鎮魂の碑
東京ドームの端っこに、太平洋戦争などで戦死した日本プロ野球選手の功績を記念した「鎮魂の碑」が設置されています。
こちらも野球殿堂博物館の管理とのことでした。
詳細はこちらから(公式サイト)