THE さBARていうサバの燻製珍味

 

友人に教えて頂いた「さばー」。THE さBAR。ザ・サバーですか、、。なんとネットショップを確認すると3種類もあったので、全部買い占めてみました。(いや1つずつですが!)

 

THE さBAR

どーんときました3パック。上手に買えば配送料が抑えられます(レターパックなので)。

3つ買いましたがレターパック1つで届きました。有明海の色々な海産物も扱ってて「有明海のエイリアン」なんかも販売してますね。

3種類それぞれ、半身は95gで統一されていますが、カロリーや脂質はバラバラ。そしてやっぱり「THE さBAR 明太子」は炭水化物が多め、、、。

ちなみに製造は福岡県柳川市の「株式会社やまひら」さん。屋号が「夜明茶屋」なんですね。

実食

五島矢堅目(やがため)の塩使用

この「おつまみ燻製サバ」は、使用している塩で2パターンあり、こちらは「五島矢堅目(やがため)の塩使用」のバージョン。Ver.1という物もあって違いが分かりませんが、、、。こちらは無印のもの。

ノルウェーサバを燻製したそうで、レトルト調理で常温保存が可能ですし、トレイ・つまようじ・おしぼり付きで、封を切ってトレーに出すだけでこの状態になります。食べ終わったら、このまま廃棄できるので酔っ払いにはラクチン。

肉厚具合はこんな感じ。原材料は「サバ(ノルウェー)、海水100%、スモークフレーバー」とのことですが、ものすごい「脂のり」。超オイリー。塩味は全く感じない、、。んー、オイルサーディンのサババージョンって感じかな?

糸島またいちの塩使用

もう1つは「糸島またいちの塩使用」バージョン。切り身の幅が違うので、もしかして手切りなのかな??? まぁ、機械で切るのも大変か、、。

やはりオイル感の強いサバですが、こちらの方が塩が感じられますね、ただ、まぁどちらも薄味なので、それこそサジ加減で変わりそうです。

もしかしたら「さばサンド」にしたら美味しいかもしれない、、って食べきってから気付いた。

稚加榮の明太子とコラボ

そして3つ目になる最後が「稚加榮の明太子とコラボ サバ半身 スモーク」です。パッケージも明太子風に赤くなってる!

そもそも、「明太子の稚加榮(ちかえ)」ってどちら様? 関東に居ると明太子といえば「ふくや」ですかね。明太子を開発した創業者ですよね。 で、稚加榮さんは、料亭発祥で高級食材で作り上げた明太子だそうで、、、。レストラン系だと「やまや」も関東だと有名かな、、。

で、こちらがその「稚加榮バージョン」。どっさり真っ赤、、ではなく、パラパラ赤身がある感じ。

ちょっとピンボケですが、一番味がはっきりしてて、サバに合うと思います。ただし明太子味ですが、、。

 

夜明茶屋(オンラインショップ)

 

 

 

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