パトンビーチからプーケット空港に移動して複雑な国内線チェックインをしてみた。

 

羽田空港からバンコク・スワンナプーム国際空港経由で、プーケット空港、パトンビーチに来ましたが、今回は帰国の途を書いています。プーケット→バンコクは国内線移動なので楽に利用できると思ってましたが、思いのほか簡単ではありませんでした。

パトンビーチからプーケット空港へ移動

deedeePhuket

プーケット空港へ戻る際にも、再び「deedeePhuket」を利用しました。実は色々寄り道してから空港に行こうと思ってたのですが、結局どこもよらずに、空港に直行しました。ちなみに行きも帰りも片道800バーツ。約2,800円。往復割引は無いようでした。
で、予約すると、前日にこんな感じでタクシードライバーの写真と車のナンバーが送られてきます。間違って乗らないようにってことですね。

おそらく、空港から人を乗せるのは許可されたTAXIのみで、空港へ送る(入る)のは一般者もOKっていう理屈なんでしょうね。

で、プーケット空港(国内線ターミナル)に到着。

この荷物預け所に荷物を預けて、ちょっとビーチに移動して飛行機の撮影、、って考えていたのですがそれができませんでした。
後述しますが、国内線ターミナルに入る前に荷物チェック(X線検査)が行われるのです、、。(荷物預け所は国内線ターミナル内にある)。

プーケット空港

国際線ターミナル

しょうがないので、重たい荷物をゴロゴロ転がしながら、暇つぶしします。まずは国際線ターミナルに行く。写真の渡り廊下はありますが、外を移動。

広々とした国際線ターミナルのチェックインカウンター。

こちらのターミナルは出入り自由で、チェックイン手続き後にパスポートコントロールがある、一般的な作り。

お土産売り場もあるし、

ちょっと分かり辛いですが、パスポートコントロール後にもフードコーナー(写真右上)があるようです。

チェックイン前にもバーガーキングとか、何店舗かフード店がありますので、困りませんね。

国内線ターミナル

ってことで再び国内線ターミナルへ。プライオリティレーンもありますが、エコノミークラス利用なので、通常の入り口から入ります。

が、、、入った瞬間から行列です。国内線とはいえ、事前に荷物チェックしないとターミナルに入れないんです。

20分ほど並んでX線検査を完了。

紫色のシールを貼られます。これが破れると検査やり直しです。あとで荷物整理をしようとしていたので、困りました、、。
なので、一度RIMOWA(リモワ)を開けて荷物を整理して、再度X線検査してもらいました。

で、チェックインカウンターで荷物を預けます。なんか面倒くさい仕組みですね、、、。

フードコーナー

パスポートコントロール前にフードコートも充実しているので、散策してみます。

物凄い店舗数だし座席も多いのに利用者は少ないからガラガラ。

滑走路も近くて、飛行機も見えますよ。

チェックイン後

広い!! 座席も多い!!

本屋さんもあるし、

フード店も沢山。多過ぎなくらいある。実はプライオリティパスで利用できるラウンジもあるのですが、これは別記事で書きます。

お土産売り場も充実。この怪しいペーストは何なんでしょうか??

PHUKETバッグ

定番のキーホルダー

搭乗

さてと搭乗しますが、、

今日は風が強くて、着陸に手間取ってる様子、、、。出発も遅れてしまいました。

で搭乗。

タイ航空の国内線ですが、ビデオシステムもあって助かります。日本語吹き替えの映画もありますよ。

もちろん機内食は軽食。ブリトー!

スワンナプーム国際空港

スワンナプーム国際空港に到着。あっという間でしたが、沖止めなのでバス移動。

いつも見ているターミナルの端っこってこうなってるんですね。

荷物を受け取って市内へGO!

 

 

 

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