横濱川島屋の牛カツは揚げ時間60秒のレア肉 #関内

横浜にある川島さんがオーナーの牛カツ屋さんなので「牛かつ 横濱川島屋」という店名なんですね。揚げ時間60秒のレア肉、というだけでなく、麦飯お替り無料という素敵なシステムなので、実食してみました。

関内

関内と言えば、横浜DeNAベイスターズのお膝元、横浜スタジアムもありますしね。試合があれば、そこらじゅうでベイスターズ応援セールやってます。

ライブビューイングもあちこちで。

チケットも有ったりするの？（聞いてみたら「無いよ」ってこと）というか転売禁止ね。2019年からは本人確認も強化してますのでご注意を。

横濱川島屋

かなり高級感のある店構え。実際に上のフロアにはVIPルームがあるらしいし、、。日曜・祝日が定休日なのでご注意を。
住所：神奈川県横浜市中区中区常盤町３丁目 常磐町3-35-2

真っ赤な赤身の牛カツ看板が目を引きます。ちなみに予約できないお店でしたが現在がオンライン予約可能です。

店内はオシャレな空間でした。壁に向かって長いカウンターがあるので、お一人様でも全然問題ないですね。入りやすいです。
テーブル席もあるそうなので、恐らく２階がテーブルなのかな？

メニューは基本的に「牛カツ」のみ。あ、、こちらは「牛かつ」と平仮名なんですね。
牛カツに＋αどうするか、だけのシンプルさ。でも、デミタマは250円で追加できるのに、卵黄だけは追加できないんですよ。素材はあるんだから良いじゃん！ って思うんですが「できません」と言われる。だってデミとか要らないし。使わないものを頼むのも嫌だし、、、。サイゼリヤなんかメニューに載っているものならバラシて自由に注文できるのに、、、。（ググると、古いメニューには単品の温泉玉子130円とか有ったので、やめたんですね、、、）

最近（2019年6月）はトリュフオイルとかあるようです。

んで、単品メニューも有ったりします。

ドリンクは高めですね。まぁ飲む場所じゃないしオシャレ空間だしね。

オーダーが終わると七輪？の焼き台に火がつけられて、スタンバイします。つまりレア肉（生肉）のまま食べるのではなく「ちゃんと焼かれたお肉を食べてね」なんですね。

もし途中で固形燃料がなくなったら、自分で交換できます。

実食！

牛かつ麦飯御膳

来ました、牛かつ。カリカリに揚げられているのが分かります。美味しそうですね。
たまに食べ放題をやっているそうです。

なんか、ずんぐりむっくりっすね。看板の写真にあったような、１切れの長さは違う、、、。

やっぱり丸みがある感じですね。最初の写真を見てもらえば分かるように、面積の広いものが食べたいんですが、なんかな、、、。

ま、、美味しい食べ方の説明があるので、熟読する。

焼く。自分で焼きます！
焼肉のたれがある訳ではないので、良い匂いはそれほどしませんが、じゅーって、いい音しますよ。

裏面も焼く！ 赤ワインソースに付けて食べる。うんまい。

タレもありますが、塩で行ってみるのもありかな、、。

ヒマラヤ岩塩と、ゆかり、すりごま。塩も美味しかった。

あとはオンザライスで行きましょう。麦飯おかわり無限無料ですしね。

ちまちま焼くのも面倒なので、一気に焼いていきます。麦飯と生肉（焼いてますよ！）ってマジで合います。美味しかったです。

牛かつ麦飯デミタマ御膳

再び訪問。前回は「デミグラスソースなんか要らん！！！」と思い拒否した「牛かつ麦飯デミタマ御膳」ですが、生卵の誘惑に負けて、オーダーしてみました。それにしても、生卵一つとデミソース小鉢１つで、+250円は高すぎだと思うんですけどねぇ、、。

今回のお肉は、幅広で良い感じでした。前回のずんぐりむっくりより、かなり良い感じです。

そして「卵黄」。いいですね。肉を焼く→生卵付ける→オンザライス。無限に行けます。デミソースは、、うーん、余り好みに合いませんでしたわ。

牛かつ麦飯とろろ御膳

今度は、とろろバージョン。それ以外の構成に変化はありませんが、、、

肉はこんな感じ。昔は書かれてなかったと思うのですが、1枚130gと書かれていました。ちなみに、麦飯はお替り無料ですが、キャベツと赤だしのお替りは各100円とのこと。

牛かつは相変わらずのお味ですが、今回のメインはとろろ。うん。麦とろ。ただそれだけの話。牛かつと食べてみましたが、食べ合わせは悪くないですが、、、。

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