笹一の紀州あせ寿司と柿千のめはりすし

 

大阪からの帰りの新幹線。折角なのでお寿司2種類を買い込んでみました。

和歌山 笹一 紀州あせ葉寿司

昭和50年創業の和歌山の笹一さんは、紀州の名産である 「南高梅」をつかった押し寿司が看板商品のようで、通販もしていたりします。

原材料はこんな感じ。

なるほど、、、って読んでくださいね。

何となく柿の葉寿司を思わせる包み方。

違うのは、あせの葉っぱを使っていること。あせ=ダンチク(暖竹)だそうで、そこら辺に自生しているらしい、、、。
和歌山では、あせの葉を使った、なれ寿司が有名だそうで、それをモチーフにしているみたいですね。

葉っぱにご飯がぎっしり詰め込まれている図。

定番のサバ。

そして最大の特徴である「梅肉」 鯖と一緒に食べても、ほぼ梅の味しか残りませんが、、。梅肉自体はおいしいですけどね。

つづいて鯛。

こちらももちろん、梅肉入り。淡白な鯛には合いますね。

最後はサケ

もちろん梅肉入り。うーん、一番合わないかも、、、。

笹一 (公式サイト)

 

柿千 めはりすし

どこで食べたか覚えてないですが、めはりずし、食べたかったんですよ!

それがなんと、大阪にあったとは!

ずいぶんと小ぶりですが、それでも大きめのおにぎりくらいある。

中はゴマを利かせた白飯。高菜の葉っぱと相まって、丁度いい感じですね。

おいしゅうございました。

 

 

 

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