ベトジェットエア(Vietjet Air)は国内線だけでなく国際線もあります。ホーチミンから台北へ移動する機会がありましたので、乗ってみました。
(国内線編はこちらから)
タンソンニャット国際空港
深夜便ですが大渋滞のなか、タンソンニャット国際空港に向かいます。
ベトジェットエアの深夜便は00:35発なので、2時間半前には着いてたほうがいいです。
国際線ターミナルで無事チェックイン。もちろん国内線のベトジェットエアは「国内線ターミナル」でチェックインなのでお間違いなく。とは言え、ターミナルを間違えても徒歩5分くらいで移動できるので安心です。
ただし!カウンターが閉まるのは、国内線は40分前、国際線は50分前です。間に合わないと残念な結果になりますので、早めの到着をお勧めしています。(遅れたときの残念は記事はこちら)
アナウンス廃止
ベトナム航空からこんなアナウンスが発表されました。
「NOTICE OF STOPPING ANNOUNCEMENTS AT TAN SON NHAT AIRPORT(タンソンニャット空港での告知停止のお知らせ)」
サイレントエアポートの構想として、ターミナルでの騒音を制限し、サービスの質を向上させるために、2019年7月1日から国際ターミナル(T2)および2019年10月1日から国内線ターミナル(T1)でアナウンスが停止されます。
フライトのすべての情報は、空港のフライト情報画面でよく確認するように、ということです。
プライオリティパスのラウンジ利用
国際線なのでプライオリティパスのラウンジが使えます! ベトジェットエアで節約してもラウンジが満喫できるから良いんです!
この時は、アプリコットラウンジが閉鎖中なのでバンブーラウンジを利用しましたが、
現在はオーキッドラウンジですね。
最新のラウンジはこちらのリンク(プライオリティパス公式サイト)から確認できます。
搭乗ゲート
搭乗ゲートは「バス移動」となるため一番端っこです。パスポートコントロールした地点から、徒歩で10分くらい見ておいたほうがいいです。って、すごい行列なんですが、、、。
と思ったら、ソウル行きでした。ベトジェットエアはソウル行きもあるんですね。
じゃぁ、隣のゲートかな、、と見たら、、、。死んでた。ていうかWindows XPですか、、、。セキュリティは、、、、
バスで搭乗
台北桃園国際空港に到着
この日は大晦日。大晦日の台湾のマクドナルドと言えばコスプレ。あれ?やってない、、、、。あ、大晦日の深夜便で元旦早朝到着なので、もうコスプレはしてないのね、、、。
というか、剃り込みのニーチャンすごいな。
コスト的には、片道100USD前後で行けますので、今回のような現地移動(複数国移動)の際にはベトジェットエアの利用はおすすめですよ。