アユタヤの王の遺骨を納めた3本の仏塔で有名で、昼間も美しいワット・プラ・シーサンペット(Wat Pra Srisanpet)ですが、毎日ライトアップされているということなので、トゥクトゥクで向かってみました。
トゥクトゥクを調達
公共交通機関のないアユタヤ地域。なんにしてもトゥクトゥクを調達しなければなりません。
まずは、真っ赤な彗星に交渉を開始したところ、「英語でオレに聞くな、あっちの車にしろ(たぶんそんな感じ)」で言われたので、、、
こちらのオッサンに交渉。英語ダメ。どっちもダメやん。。
でも、日本人にはなれてるらしく、地図を出してきて「どこに行きたいんだ?」とノリノリ。
3箇所を廻って、300バーツ(約1,000円)で交渉できました。
乗り込む! 「TOKYO」とか書いてあって、頑張りが見えます(なんの?)
….相変わらずブッ飛ばすね、、、。 夜ですし(18時くらい)スリル満点です。
あら、老夫婦も乗られてます。振り落とされないようにね、、、。
ワット・プラ・シーサンペット(Wat Pra Srisanpet)
夜なので撮れませんでしたが、こちらのチケットブースで、50バーツの入場料を払います。夜だからスルーかな、、、と思ってたんですが、オジサン4人がカードゲームしてて支払いました。本当に公式なものなんですかね、、? 勝手に自宅警備してるんじゃないよね、、、?
撮り終わったら、「こっちもいいぞ!」と運ちゃんに案内されたのが、、
ワット・チャイ・ワタナラーム(Wat Chai Wattanaram)
と、、停まってくれない、、、。
せっかく「ワット・チャイ・ワタナラーム(Wat Chai Wattanaram)」が見えたのに、全速力で通過です、、、。
もう1つも見えたのですが、一瞬停まってすぐ発車、、、。
まぁ、3つ見れたといえば見れましたが、、、チョット残念。
出発点にもとっだら20時近かったので、運ちゃん「眠い、、」とか言い出すし。ずいぶん早く寝るんですな。