同じパターンが当てはまる人がいるか分かりませんが、、、。
乗り継ぎで安く済ます、、、というLCCを組み合わせたパターンは悪くないと思います。
旅程
成田空港 11:55発
↓ スクート TZ201
台北桃園空港 14:20発
↓ 中華航空 CI783
ベトナム・タンソンニャット空港 17:50発
↓ 中華航空 CI784
台北桃園空港 6:35発
↓ スクート TZ202
成田空港
片道単位で買えるスクートなどのLCCを一番最初のルートに使い、日程に厳しい(遅れては困る)ルートはフルサービスキャリアを使うのがオススメです。
上記旅程だと、前半は台北で数日ノンビリできます。
もちろん、ベトナムでも数日ノンビリします。
で、問題は後半の日程で、台北滞在をどうするか? です。
滞在ゼロ泊で一気に帰国する
成田
↓
台北 (2泊)
↓
ベトナム (4泊)
↓
台北 (0泊) 23:10着、翌朝6:35発
↓
成田空港
最後の台北が勝負です!
台北に深夜に到着して、空港に数時間「居座って」、翌朝scootで日本に向かいます。
旅行記
実際にやってみました。
カウンターで準備中。事情スタッフはスクートなんですね…。委託かと思ってました。
行きは20kgの事前申し込みして実際には16kgでした。
チケットはちょっと固めの券でした。
サテライトに向かうシャトルは配されたので、歩く歩道で向かいます。
カウンターの中ではCAさんが談笑。こういう雰囲気はJALにはないですね。
搭乗はちゃんとzoneごとに行われてましたが、、、じゃんじゃか並ぶ老齢の方…。
スタッフにチェックされて、外されてましたが。
結構広かったです。有料席を指定する必要はないですね。
ここから食事メニュー
カレーを事前にWEBでオーダーして置きました。
事前オーダーしておくと、優先して配膳されます。
機内でもオーダーできますが、18シンガポールドルなので、約1,500円ですからWEBとほぼ同額でした。
旅程後半(台北→成田の乗り継ぎ)
台北では空港に滞在して、Scootの翌朝便を待ちます。
どちらも第一ターミナルなのですが、第一だとあまり休めるところがない(椅子は何処のでもありますけどね)ので、第二ターミナルに無料シャトルトレインで移動して、第二ターミナル地下のフードコードに身を寄せます。
なーんもやってませんが、、、
電気はついてますし、
コンセントも有って、しかも、セブンイレブンがやってます!!!
冷房が全力で仕事してくれてますので、厚着でどうぞ。
ということでオデンとか、カップラーメンとか弁当とか頂いて時間を潰します。
4時になったら、シャトルで移動しますが、この緑のボタンを押すのを忘れずに。
これを押すと電車に乗れます。
カウンターのオープンは3:35(3時間前)ですのでこの時間からチェックインは可能です。
地上スタッフはエバー航空でした。
ちなみに、イミグレが4:50まで空きませんので、それまでは、イミグレのあるフロアで待ちます。
ここにも多くのソファーとコンセントがあります。
B9という遠いゲート…
SKY PRIORITYが!? と思ったら、どかされちゃいました。
では帰国です。
成田空港には、昼間に到着するので、移動も楽チンでした。