毎年夏ごろに開催されいているベトナムフェスティバル。2020年の今年は新型コロナウイルスの影響があり、一度は中止が宣言されましたが、秋に実施することが発表されていました。実際の開催は感染状況を見極めてってことで心配はしていましたが、無事開催されましたので久々にイベントに参加してきました。
ちなみに、このベトナムフェスティバルは、ベトナム政府が海外で開催する唯一の公認交流イベントだそうです。
原宿駅
会場である代々木公園の最寄り駅は「原宿駅」。渋谷駅からも歩けますが結構距離ありますので原宿駅がオススメです。で、その原宿駅は2020年3月から新駅舎での運用が始まっています。
旧駅舎は解体中ですが、この建材を一部再利用して同様のデザインで同じ場所に建て替えるとのこと。
原宿駅から徒歩数分で代々木公園イベント広場に到着。いつもならこの信号の付近までギッシリと店があふれるぐらいなのに、全然見えませんね、、。
住所：東京都渋谷区神南２丁目３
ベトナムフェスティバル2020～ベトナム・アジアの心～のステージも調整中です
7日15:30のサンプラザ中野くん＆パッパラー河合さんに加え、GYPSY QUEENとFANTASIAのベトナム語ロック、今年デビューのアイドルグループShupines、そしてVYSAのダンスショーなどを予定！
プログラムは固まり次第公開です！ pic.twitter.com/pIPrN3CORD— ベトナムフェスティバル (@vf_supporters) October 30, 2020
最新の情報はこちらのツイッターが便利です。
ベトナムフェスティバル 2020～ベトナム・アジアの心～
入場チェック
昨年までは自由に入退場できていましたが、ゲートが２つ設置されており、入場チェックが行われていました。
入場無料は変わりませんが、体温チェックと消毒が必須になっていました。
思ったより混雑の激しい会場内。皆さんイベントが恋しかったんですかね、、。
ちなみに陸橋の上から見た状態でこんな感じ。混んでるとはいえ例年の数分の１の規模感ですね。
部分的に過密なのは不可避ではありますが、、、。
メインステージ
メインステージでは開会式が行われていました。テープカットもありいつもと変わらない感じ。
違いはやはり「マスク」ですね。基本的にしゃべる人はマスク必須でした。バンド演奏などもあったりにぎやかな印象でした。
雑貨・アパレル
シクロの試乗イベント。
ベトフェス宣伝部によるマスクとノンラーの販売ブース。
300円の特製マスクを３枚買うとビール１本プレゼント、、というのに踊らされて３枚購入。まぁ自分には小さすぎましたけど。
ベトナムエアラインのブースも健在。
まったく海外路線は乗れていませんが、潰れずに頑張って欲しい。
ハロンにも行くぞ！！
変なキャラクターが居たり、、、
ブースでの物販も有難い。
海外で仕入れできませんからね、、。
洋品コーナー
ヘナ？
フードエリア
ベトフェス オフィシャルバーでは、333ビールだけでなく、ネプモイの販売もありました。（333=バーバーバーって読みます）
３本買うとアクセサリー貰えるってことでしたが、３本で1kgですし、、さっきマスクのオマケでビール１本貰ってるので断念。
ビールはベトナムとは関係ないビール販売もありました。
「Y.Y.G. BREWING COMPANY」という渋谷の地ビールらしいです。
他にもブルームーンという全米No.1のクラフトビールを販売するトラックも出ていました。
他にも日本酒のブースもありましたし、何でもありだな、、。
「日本盛」の単独ブースもありましたし、ベトナム感、、、。
ブードブースは例年の半分以下の数でした。
フォーや焼き鳥などなど。しかしお値段は抑え目の印象。
それなりに長蛇の列もあったりしましたが、、、。
あ、、今年もエースコックのブースがありました。1995年からベトナムで即席めんの生産・販売を展開していますからね。
実食
通常のブースが激込みなので、列のないこちらのブースへ。
精進料理のブース。つまり魚介やお肉を使ってない料理なので、あまり人気が無いという状態に、、、。
ベトナムに行ったことが有ると分かるかと思いますが、結構精進料理多いですよね。こちらではすべて豆腐で再現した「お肉類」を使っていました。
バインミーを頂きます。パン自体がベトナムっぽくていい！
意外とおいしい。でも薄味なのでベトナム醤油が欲しい、、、。
代々木公園の紅葉
ベトナムフェスティバルが目的で来たのですが、気付けば紅葉が見ごろを迎えていました。
歩道橋の上からも良い感じの色づきが見えます。
噴水の近くもこういった感じ。
透かして見るといい感じに撮れました。
日程：2020年11月7日（土）、8日（日）10:00-19:00
開会式：11月7日（土） 11:00
