いつの間にか東京スカイツリーも2017年で5周年。外国人ばかりで大混雑、予約も取れず、、、だった建設当時と違い、比較的チケットも取りやすいですね。引き続き2018年にも再訪しましたので、最新情報に更新しました。
東京スカイツリー
押上駅が一番近いと思いますので、ここからスタート。かなり地下なので、ズンズン地上にエスカレーターで上がっていくと、、、
いやぁデカいですね。実は初体験です。
住所:東京都墨田区押上1丁目1−2
日の角度が上手く合うと、筐体から透けて見える太陽と、先端から延びる太陽の影が見えます。
もちろん、土台付近では、撮影スポットもあるので、どうぞご自由に。衣装も貸してくれますし、自分のカメラでも撮影していただけます。
スカイツリーの足元にはカフェエリアが広がっていて、まったりすることもできます。
期間限定でビアガーデンとかやってるみたいです。肉祭りもやってるみたいです。
入場プロセス
このくらい並ぶので、だいたい20~30分は覚悟が必要ですね。
なので日付指定券を事前にWEBで購入するのがオススメです。クレジットカードが必要ですが購入時に使用したクレジットカードを機械に差し込むと、、、。
カシャンカシャンと自動的にチケットが吐き出されてきます。すごい、ハイテクだわ。
ちなみにチケットの裏面は台湾の「台北101」との提携の説明があります。どうやら割引になるらしいですが、詳細不明っす。
さてと綺麗なエレベーターホールから、一気に展望台に上ります。
350mの天望デッキ
外から見ても逆円錐形になっている「天望デッキ」。展望ではなく天望なんですね。下段の方の展望台で巣。東京タワーの展望台が150mと250mですし、そもそも東京タワー(333m)よりも高いところにある天望デッキです。ちなみに、六本木ヒルズのスカイデッキは238mですから、とにかく高いところにあります。
もし、天気が悪くてもVRゴーグルがあるので、気休めになります。
私のカメラに気付いたら、全力でポーズしてくれました。ありがとう。
で、先ほどの太陽の影と違い、こちらは撮りたかった「スカイツリーの影」結構綺麗に撮れました。
450mの天望回廊
そしていよいよ、450mに位置する天望回廊へ向かいます。350mの天望デッキは2,060円で入れますが、天望回廊にはさらに1,030円かかります。
スカイツリーの、とぐろを巻いている部分ですね。ここからさらに上っていきます。
もはや高すぎて、何がどこだか分かりませんが、説明パネルがあるので、あれが、あそこだから、そこの、この、それは、、、。とか結構楽しい。
カフェでまったり
ぐるぐるフロアは回れるので、結構疲れますよ。ってことでカフェで休憩。席数は限られてますので、ちょっと待つかもです。
こんな「リア充&カップル限定」の絶景カウンターでいただきます。
ビールね。テーブルもガラスなので、浮遊感ハンパないっす。珈琲も浮いてるww
上に乗ってる絵は、まさに「乗ってる」だけでゼラチンなのかな? スプーンを近づけたら、全部くっついて来たww
ガラス床
そうじゃなく、でっかいガラス床があるとのこと。ここは一方通行で、ここを通過するとエレベーターで帰ることになります。
帰ります
忘れちゃいけない、構造美の確認。こういう骨格素敵ですよねぇ。