江ノ電長谷駅から鎌倉大仏(高徳院)に向かう途中にある、収玄寺で御朱印を頂きました。ここは草花に埋もれてるお寺ですので素通りせずどうぞ。
収玄寺
実際素通りしそうでした、、、。一般のおうちかと思いましたが、一般の方も入っているので、あれ? ここか??と。
住所:神奈川県鎌倉市長谷2丁目15−12
入ってみましたが、特にお寺感はありません。公式サイトにあるように「一年中色とりどりの草花であふれる収玄寺」は、こういう事のようです。
それにしても多い。あまり多くの人が来ることを想定していないのか、滞在時間が短いのか、、、写真撮るにはうれしい構成ですが。
奥に本堂が見えました。草木をかき分けて奥に進みます。(たぶん、これが参道)
こちらが本堂。立派です。入り口からは想像できない立派さ…。
なんと、創建年は文政年間(1818年-1830年)だそうです。軽く200年は経ってます。(本堂自体は大正時代末に建てられたそうなので、約100年くらいですね。)
御朱印は?
本堂には誰もいらっしゃいませんでしたので、ふと、、右を見ると、、、。
御朱印帳がないと、御朱印に懸念を示されるのは「寺院」系の伝統なんでしょうか、、、。交渉の末「紙」で頂けました。