日産スカイライン60周年記念イベントで六本木ヒルズに全車集合&銀座のマキアート

 

日産スカイラインが当時「富士精密工業(のちのプリンス自動車)」から1957年4月に発売開始されてから60年経ちました。ひっそりと60周年記念イベントが開催されていましたので、六本木まで見てきました。

60周年記念イベント

六本木ヒルズ隣の、ヒルズアリーナでイベントが開催されていました。
実施日時: 2017年4月21日(金)~24日(月)11:00~20:00(最終日のみ~18:00)
開催会場: 六本木ヒルズアリーナ(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ内)
参加無料
公式サイト:www.nissan.co.jp/SKYLINE/60TH/EVENT/

ずらりと、歴代SKYLINE全13モデル展示(歴代車両12台+現行車両1台)が並べられています。

平日の昼間だというのに、結構な数のファンが、、、。

壁には歴史が印刷されています。同じ内容はキャンペーンサイトで見れます。

キャンペーンサイト(www.nissan.co.jp/SKYLINE/60TH

会場の右端にはブースが。ここでは歴代SKYLINE13モデルの誕生年代に合わせて、その当時の象徴的な写真とSKYLINE、参加者ご本人を合成した特製フォトを作成できます。

しかし先着順の抽選券が必要で、かなり前に行かないと難しいかと思います。

 

1代目~13代目

さてと1代目から順に写真を撮りました。
LSI型/S2型(1957年-1963年)まだ富士精密工業ですね。

2代目 S5型(1963年-1968年)
ここからは日産プリンスで発売。

3代目 C10型(1968年-1972年)
ここからは日産に合併後の発売。これぞ「ハコスカ」です。

4代目 C110型(1972年-1977年)
丸型4灯式の開始ですね。いわゆる「ケンメリ」

5代目 C210型(1977年-1981年)
通称「ジャパン」。警らパトカーでよく見たタイプですね。

6代目 R30型(1981年-1990年)
ここからR型番ですね。後期型は「鉄仮面」ですね。

7代目 R31型(1985年-1990年)
ここからはなじみ深くなってきます。「セブンス」です。

8代目 R32型(1989年-1994年)
7代目をコンパクトにして運動性能を高めた8代目はかなり評価が高かったんですが、何しろ室内が狭くて、時代にマッチしていませんでしたね。

9代目 R33型(1993年-1998年)
全車3ナンバーに大型化したんですが色々不評だったR33。でも性能は良かったので現在も人気車種ですね。

10代目 R34型(1998年-2002)
R34 GT-Rはかなり人気になりましたね。カルロスゴーンさんもお気に入りの1台。

11代目 V35型(2001年-2007年)
ここからはV型番。もうスポーツの面影は薄れました。

12代目 V36型(2006年-2016年)
およそ10年にわたって発売されることになった、V36型。ユーザのほとんどが中高年層になってしまっています。

13代目 V37型(2014年-)
全グレードハイブリット車になりました。

ところで、、、スカイラインシリーズから外れていることになっていますが、「R35」がGT-Rとして現在も発売中です。やっぱり展示して欲しかったですが、見たい方は銀座に行きましょう(後記参照)

 

 

SKYLINE スペシャル ラバーストラップ

ガチャガチャで、SKYLINE スペシャル ラバーストラップが販売されていました。

2回実施したところ、5代目と8代目が当たりました。

他の世代も欲しかったですが、全部で13種類ですからね、、、、。

どれが出るか分かりませんし、、、。

全部そろえるのは至難の業だと思います。

でも初代は欲しかったな、、、。

 

銀座 NISSAN CROSSING

そして銀座にきました。

ここには、60周年記念イベントに展示されていない、R35型がありますよ。

しかも、コンセプト2020もある!

ここの2階には、CROSSING CAFEがあり、歴代SKYLINEの中から好きなSKYLINEを選んでラテ表面にプリントできる特別マキアートが印刷できるカフェがあるんです。

スカイライン以外にも、その場で写真撮ったりして印刷もできますよ。

ゆったりできるスペースはそれほど多くありませんが、、、、。

なにはともあれ、注文!!

普段はこの中から選ぶのですが、60周年記念イベント中は、スカイライン全13種類から選べるそうです。

そして出来上がり!

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印刷工程はこちらの動画が分かりやすいです。特別にふたを開けて印刷風景を見せて頂きました。

 

クロッシングカフェ(公式サイト)

 

 

 

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