ピンクのカオマンガイ屋さんにアタック(訪問)しつづけるも、ことごとく店休日に当たること数年、、、。
ようやくピンク行けました!!ピンク!!!
過去は店休日の連続、、
そんな時は緑のカオマンカイ屋さんに行くわけです。実は緑の方が老舗なんですよ。
行き方とか詳細はこちらの記事参照。
緑のカオマンカイ屋さん「Kuang Heng(クワンヘン)」は創業1932年!
BTSチットロム駅から徒歩
ラチャダムリ通りを北上して徒歩15分ほど行きます。川を渡りしばらく歩くとあります。
もちろん、店員さんも全員ピンク
住所:Phetchaburi 30 Alley, Khwaeng Makkasan, Khet Ratchathewi, Krung Thep Maha Nakhon 10400 (Googleマップ)
入店!
おひとり様は、当たり前のように相席ですし、テーブルがギューギューに設置されているので、すり抜けながら着席。
ピンクのメニューから料理を選びます。
って、思ったよりキレイ。お金かかってますねぇ、、、。もちろん左上のカオマンガイが狙いですが、人数が多いときは、右上のように、鶏+御飯×人数分でも良いと思います。
オーダーしたら、ピンク軍団による調理を待ちます。
とはいえ、ほぼ「カオマンガイ」1種類で、大盛もないので、大量に事前調理、、すぐ来るはず!
準備
料理が来るまでの間、いろいろ準備があります。まずはこの銀色の箸箱から、スプーンとフォークをゲット。
綺麗にスプーンとフォークを拭き拭きします。儀式です。
できればここで、ドリンクも注文しておくと、スマートです。
実食!
骨スープも来ました。スープはもともとカオマンガイに「ちょっとだけ」ついてますが、デカイのを頼むと大量のスープが満喫できます。(骨に少しだけお肉ついてますが、ほぼ食うところはないです)
スープと共に、カオマンガイを食べ進めます。チキンライスも柔らかく、もちろん鶏肉も柔らかくておいしいです。
でも、もしかしたら、、、緑のカオマンガイ屋さんのほうが美味しいかも、、、。これは好みの問題ですので食べ比べてみてください。
遅れてコカ・コーラも注文。カップもお願いしないと瓶だけ来ちゃいます。気温が高いのでクラッシュアイスは必須ですよ。(カップをお願いすると自動的に入れてくれます)
お会計はテーブルでOKです。札束持ってる人がいるのでアイコンタクトすると、来てくれます。おもむろに100バーツ札だせばおつりくれます。
食後
行列で待ってるので、のんびり出来る雰囲気はないんですが、アンケートなんかもありました。
帰りがてら、キッチンの風景も撮影。綺麗に分業していて、てきぱきしてますね。
ここのお姉さんは、ひたすら包丁でぶった切るだけ。骨とか飛び散らないんですかね、、、大丈夫ですかね、、、。
ピンクのカオマンガイが開いてるときは、緑のカオマンガイはちょっとお客さんが少なかったです。