成田空港近くの航空科学博物館で「MRJ展」を開催

 

成田空港近くの航空科学博物館で「MRJ展」が開催されます。
2015年11月11日に県営名古屋空港から試験飛行したMRJについて、詳しく知ることができます。

MRJ(三菱リージョナルジェット)

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MRJ(三菱リージョナルジェット)は、三菱航空機を筆頭に開発・製造が進められている小型旅客機で、経済産業省が推進する産業技術総合開発機構(NEDO)が提案した環境適応型高性能小型航空機計画をベースとして、三菱航空機が独自に進める日本初のジェット旅客機です。
戦後日本が独自の旅客機を開発するのはYS-11以来約40年ぶりで、機体製造は県営名古屋空港に隣接する敷地で行われています。

詳しくはWikipediaを参照

 

MRJ展

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半世紀ぶりの国産旅客機であるMRJ(三菱リージョナルジェット)が初飛行した記念で、小企画展示「MRJ展」が開催されます。

開催期間:平成27年12月1日(火)~12月27日(日)
開催場所:航空科学博物館 2階 企画展示室(千葉県山武郡芝山町岩山111-3

 

アクセス

自動車以外で行かれる方は、空港第2ビル駅から成田空港交通の博物館線で航空科学博物館(博物館敷地内)下車、もしくは、東京駅から高速バスで東京駅八重洲南口発「航空科学博物館」行きに乗ります。

その他のアクセスはこちらから

 

 

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