開けば5.6インチ大画面という最近流行のAndroidタブレットにも負けない、iPhone6 Plusを先取りするような画面サイズだった、MEDIAS W N-05Eが、一括1万円でしたので競争を勝ち抜いて購入してみました。
MEDIAS W N-05E
ドコモの「春の先トクフェア 快適Xiお取替え応援セール」で2015年3月4日に1,400台限定で売り出されました。
無駄にドコモ回線を維持しているのでこういうときに使わせて頂かないと、ですね。税込み10,800円で無事オーダーできました。
こっちが表
そして裏。縞々がちょうどいい感じに逆向きになるんですねぇ。。
流行の「みっちり」入ってる感じではありませんでした。
本体、電池パック、カバーの3つ入り。
あとは、保護シート(表、裏両方)が2枚入ってました。
スペック
2年前の発売とはいえ、もう少しハイスペックなCPUやメモリの搭載は出来なかったのか残念ですが、、2画面のガジェットとしては大変面白いと思います。
サイズ | 寸法 | 約136×64×12.2mm(最厚部 約12.6mm) | |
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質量 | 約183g | ||
ディスプレイ | メイン | 約4.3インチ/TFT液晶/横540×縦960ドット/16,777,216色/静電式タッチパネル | |
サブ | 約4.3インチ/TFT液晶/横540×縦960ドット/16,777,216色/静電式タッチパネル | ||
プラットフォーム | Android™ 4.1 | ||
CPU | MSM8960 Qualcomm Dual Core 1.5GHz | ||
メモリ | ROM | 16GB | |
RAM | 1GB | ||
データフォルダ容量 | 約12.0GB(共有) | ||
外部メモリ | microSD™カード(別売) (2GBまで対応) microSDHC™カード(別売) (32GBまで対応) |
裏面
電池カバーまで締めると、すっきりした印象になります。
電源投入
電源を入れるとメイン画面(左側)だけ表示されます。
サブ画面(右側)の下のマークをタップすると、左右の画面がつながります。
こういった設定画面では、左がリスト、右が詳細情報という感じになります。
ブラウザ画面
左右がつながって表示されます。もちろん連動して動きますし違和感ありません。
縦向きにするとさらに違和感なく使えます。解像度は横540×縦960ドットなのでつなげると、1080×960ドットとそこそこの解像度になります。
充電ランプは左側にあります。電源ボタンもボリュームも左側なので、ちょっと違和感あります。
折り畳みの音がいいですねぇ。さすがパカパカNEC。懐かしい音です。
おまけ
micro SDカードが最初から差さってました。2年前の発売とはいえ、たった2GBって少なくないですかね、、、。台湾製なのでちょっと嬉しいですが…。
公式サイト
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