東本願寺の次は、早朝の西本願寺に参拝してきました。どちらも京都駅から徒歩でいけますが、ぐるっと回るのに1時間半ほどかかります。
西本願寺
西本願寺の南端には幼稚園の入り口が、、、
と思ったら、壁に近づくな! という警告が!!
センサーがしかえられていて、近づくことは許されません。最近増えてる国宝を汚す事件の影響ですかね?
御影堂門
そこはスルーして、御影堂門から入ります。
こちらも門の脇に、特別警戒の看板がありました。ドローン禁止!
こちらは阿弥陀堂門。
案内板
ここの前で、7-8人のグループに分かれた修学旅行生が、説明員について解説を受けてました。
この時期は、5:30~18:00まで開門しています。
こちらは御影堂。大きいですね。
大銀杏も大きいです。
東本願寺より小さいお清め所。
阿弥陀堂。こちらもかなりの大きさ。立派です。
西本願寺では、この吊灯篭が有名なようです。あちらこちらに吊る下がっています。
下を良く見ると、目が着いてました。龍、、でしょうか?
通路にも、、。
御影堂は横から見ると、柱が印象的ですね。
最後は国宝の唐門です。
桃山時代の豪華な装飾彫刻を充満した檜皮葺き(ひわだぶき)・唐破風(からはふ)の四脚門(しきゃくもん)で、伏見城の遺構とも伝わります。彫刻の見事さに日の暮れるのを忘れることから「日暮らし門」とも呼ばれています。
とのこと。