潜ったら見えない「潜水士デモ」を京浜港ドックで開催!

 

国土交通省さん、、、色々熟考して企画したイベントなんだと思いますが、ものすごく「分かりづらい」っすよ! 京浜港ドックは普段立ち入り禁止ですから、それを見たかったのもありますが、船を作ってるわけじゃないので、「潜水士」潜らせちゃえ的な発想、、嫌いじゃないです。

京浜港ドック

そもそも「京浜港ドック」って何かと思い調べてみました。
大正15年(1926年)に完成した国内最大のケーソン製作をするドライドック(海とつながっているゲートを締めて排水して整備などができる施設)だそうです。ケーソンは岸壁や防波堤を作る「箱」です。20m四方くらいの鉄筋コンクリート製で中身は空洞。なのでドライドックに水を入れると浮くわけです。これを設置個所まで船で運び、水と砂を入れて沈めて、人工島みたいになるわけですね。

その場で建造するより全然ラクチンな訳です。

ってことで、船作ってるわけじゃないので、、、見てこれ。地味な絵面…。船もないし、最近は研究施設として使ってるようで、ケーソンは作ってないみたいですね。

ということで、大正15年の遺産を見れる貴重なイベントとして行ってきました。

 

行き方

観光設備ではないので、行きづらい場所にありますが、今回は「東京湾大感謝祭2018」と同時開催のため、赤レンガ倉庫から無料シャトルバスが出るとのこと。ただし赤レンガ倉庫も、最寄り駅(みなとみらい駅 or 馬車道駅)から徒歩15分くらいかかりますし、、、。

だったら横浜駅東口のバスターミナルから市営バス48系統を使ったほうがシンプルで速い。ってことでバスで「中央市場前」を目指します。

僅か5分ほどで到着。「横浜市中央卸売市場」と言っても、卸売市場としてはすでに廃止されていて、賑わいエリアとして整備中とのこと。

関東地方整備局 港湾空港部

入り口からして地味、、、。

国土交通省の看板と、、、

イベントの看板はありますけどね。

構内説明図。山ノ内? 以前は山ノ内ケーソンドックって呼ばれてたんですね。

事務所が古い! すごいな、築何年でしょうか、、。これも遺産登録したらよいかと。

この事務所の2階でパネル展を行ってました。地味すぎる。

事務所の脇には、大正時代に大さん橋を支えていた螺旋杭が野ざらしで置かれていました。

 

ドックに向かう

ドックに向かうと、会議テーブルが置かれていて、、、

南部ダイバーのパンフレットと、

港湾潜水士技能認定試験の申込書がありました。一般社団法人 日本潜水協会が認定している資格で、数か月おきに試験実施していますね。詳しくは公式サイトをどうぞ。

ドックの脇には、再圧室がありました。

こんな感じ。減圧症とか潜水病とかってやつの防止装置だそうです。

潜水士はこの装置で時間を計算して引き上げるようですが、今回はこれは使ってませんでした。(水深10m以上で必要だそうですが、このドックは水深6mだからとのこと)

 

つづいて、左のテントへ。

今回のメインである、潜水士デモンストレーションの操作機器類が設置されていました。

いろいろな装具の説明。

なるほど。水深で服も変わるんですね。

ヘルメットも変わる。

水深が浅いと、この左のマスクになるんですね。

イベント開始

デモ開始のアナウンスがありました。観客は約15人。少ない、、。

デモ内容の説明後、潜水士がスタンバイしに行きました。あとはこの赤いボックスのレギュレータで酸素+ヘリウムを送り出すセッティングをしていました。

酸素はこのケーブルを通して送られます。

ボンベがこちら。医療用酸素!

潜水士が入水。

中央まで進んで、、、。

えーーと、潜水すると、全然見えないんだけど。どんだけ地味なイベントやねん!? って突っ込みつつ、、

 

ダイバーのマスクにつけたカメラの映像が地上で見れるので我慢。

それでもわかりづらいので、このテントの中の大型モニターを見に行きます。

ここね。右側に先ほどのモニターの映像が写ってます。うん、、、分かりづらい。

左側は、音響映像による3D画像。うん、、全く分からん。

ちなみにこれが、その装置らしい。

今、鉄板切ってます! 的な説明。

このコンプレッサーで送り込んだ高圧酸素でブッタ切ってるそうだ。

以上です!

 

東京湾大感謝祭に向かう

横浜赤レンガ倉庫に向かいます、、、。無料のシャトルバス

到着したので続きは後ほど。

 

 

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