子孫繁栄を願ったお祭りで有名な、川崎大師駅近くの金山神社、若宮八幡宮で御朱印をいただいてきました。もちろん1年で一番混雑する「かなまら祭」当日でしたが、大混雑のなか押印が行われていました。
追記)2019年4月7日開催概要
公式ツイッター(@kanayamajinjya)によると2019年の開催概要は以下の通り。
開催日:平成31年(2019年)4月7日(日)
かなまら祭
御火取祭10:00~10:15
例祭10:15~10:45
神輿御霊入れ式10:45~11:00
大根削り11:00~11:30
面掛行列(神輿渡御)11:30~14:30
奉納演芸12:00~17:00
かわさき桜縁祭
(大師公園緑陰広場)
演芸・出店10:00~16:30
面掛行列(神輿渡御)休憩12:30~13:30
川崎大師駅
京急川崎から乗り継いで、川崎大師駅に到着しました。この日はお祭り当日(毎年4月の第1日曜日)でしたので、とんでもない混雑でした。初詣並みに混んでるんじゃないですかね、、、。
お祭りについてはこちらのサイトを参照(川崎大師観光案内センター)
さらっと金山神社に行き、御朱印をいただこうと思ったら、、、、。何やら物凄い行列が!
うぎゃー。2重の列がありました。特に案内もありませんでしたが「たぶんこっちだろう」というカンを頼りに進みます。
裏手の幼稚園前まで続いてました。ここまで来てようやく「最後尾」の看板を発見。
ちなみに、逆回り(奥に見える列の最後尾)は飴を買う列です。そんなに飴が欲しいか、、、(欲しい!)
かなりの待ち時間を覚悟していたのですが、意外とすんなり10分ほどで鳥居まで来ました。入場規制はしていますが、人数規制していないのでジャンジャン入れてるからです。
住所:神奈川県川崎市川崎区大師駅前2丁目13−13−16
境内
もちろん境内はすっごい人出、、、、。んー、9割くらいが外国人ですかね。アジア人よりも欧米人が多く、みんな身長もガタイもデカくて圧迫感がある、、、。
多分、放送禁止コードだと思うので、モザイク処理しましたが、こちらがエリザベス。
その飴の購入は、こんなに並び、先ほどの幼稚園前まで続いてるので諦めました。
大師公園にも会場があり、そちらなら比較的短い列で「例の飴」が買えますよ。
そんな喧騒を避けて、奥に進みます。(もちろん奥も混んでる!)
奥では「例の大根」を黙々と彫って作ってました。ちなみに1本500円です。
本堂でお参りを済ませようと思いましたが、ものすんごい行列で断念。遠くから参拝。実はこちらが若宮八幡宮
こちらが金山神社なんです。
創建年代ははっきりしていないそうですが、永禄二年(1559年)にはすでに確認されていたとのこと。かなり古いですね。
御朱印
こちらが金山神社。例の御朱印が押されてますが、念のためモザイク…。
この御朱印を持ち歩く勇気がないので、丁度空きページが2ページだった「羽田神社」の御朱印帳を使用しました。
羽田神社の御朱印帳は2014年8月に使用開始しましたので、およそ2年半かかりました。
購入時の記事はこちら「羽田神社で航空安全祈願をして、御朱印を頂いてきました」
御朱印の旅はこの日から始まったわけです。
そして全ページ終了です!
御朱印帳はどんどん買い増ししているので、全国各地の御朱印帳で、現在6冊です。