ミュンヘンで有名なビアガーデンのベルリン支店「ホフブロイハウス」

 

ドイツ・ミュンヘン「ホフブロイハウス」の支店がベルリンにあるとのことで、「Hofbräu Wirtshaus Berlin(ホフブロイ ヴィルツハウス ベルリン)」に行ってみました。

Hofbräu Wirtshaus Berlin

Hofbräu Wirtshaus Berlinは、アレクサンダー広場から徒歩で行けるところにある、巨大なビアホール。ホームページによると全部で4,000人収容可能らしいです。
住所:Karl-Liebknecht-Str. 30, 10178 Berlin, ドイツ

お店の前に広がるエリアも座席に数えるっぽいですが、、、。

こちらが入り口。

1階ではテーブルセッティングが進んでいました。

で、入ろうとすると、厳ついスタッフに制止されて入れない。今日の客席は2階だ、裏に回れ、的なことを言っています。

「裏?」

ここを回り込むのか??

あ、、、ちっさい看板発見!

入ると、、、あれ?店無いやん、、、。他の観光客も途方に暮れている、、、。

奥に進むと階段があったので、これかな、、ってみんな恐る恐る2階に上がると、、、

おーーありましたね。受付のセキュリティに予約有無を聞かれます。予約なしだと告げると、案内スタッフを待って席に案内されます。

店内

中央に巨大なステージがある!!

後ほど演奏が始まり、高校生風の男女が踊り狂ってました。

で、座ってメニューを吟味します。

メニュー

ビッシリ文字だけのメニュー。

ビールだけでもいい感じのを選びたい、、、。もちろん醸造所が運営しているビアホールですから、オリジナルビール「Hofbräu Original」ですよね!

ミュンヘン料理のオンパレード!

中国語版もある! 日本語版はない!

実食

来ましたよ。Hofbräu Original! 500mlですが。

泡立ちの白い王冠を備えた明るい黄金色–さわやかなモルト、フルボディ、成熟した、エレガントな後味で、軽食をすでに味わうことができます。 個性のある愛好家のための個性のあるビール。

ホームページの直訳だとこんな感じ。ちなみにさっき選ばなかった「Dunkel」は黒ビールですね。

ウイーンの名物料理「Original Wiener Schnitzel(ウィンナー シュニッツェル)」。シュニッツェル自体は「薄いカツレツ」ですが、何の肉を使うか色々あるようです。この店では、伝統的な子牛のカツレツでした。

薄い肉をミルフィーユ状に重ねてるみたいですね。全然オイリーじゃないしサクサクと美味しゅうございました。

もう1品は「Fleischpflanzerl」。ミートボールですね。写真じゃ伝わり辛いですがかなりデカいです。

そういえば取り分け用の皿が欲しくて、スタッフにお願いしてたのですが、全然通じない、、。そもそも「取り皿」って英語何て言うの? やっと来ましたよ小皿が。

 

で、どーんと1つ。

ほぼ肉。多少玉ねぎっぽい野菜も入ってますが、ぎっちりミート。食べ応え満点でした。

食後

ビールも追加で飲み干して、、帰ります。美味しゅうございましたし、楽しい空間でした。

よく見ると1階は洋服店でしたね。こんな服着て街中歩けない、、。

Hofbräu Wirtshaus Berlin(公式サイト)

 

 

 

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