江ノ電 タンコロまつりの開催期間(2015年11月28~29日)に合わせて、オリジナル記念台紙付入場券を限定発売しました。
タンコロまつり
タンコロ(108号車)は昭和6年から50年活躍した車両で、年1度公開されています。
2015年11月29日まで開催中なので、よろしければ是非どうぞ。
硬券入場券
こちらは江ノ島駅発行の硬券入場券。入鋏(にゅうきょう)もお願いできます。
実は江ノ電では普段から硬券入場券が窓口で購入可能です。
Q. 硬券入場券はどこで購入できますか?料金は? |
A. 窓口(6:50~22:30)藤沢駅・鵠沼駅・江ノ島駅・稲村ヶ崎駅・長谷駅・鎌倉駅 窓口(9:00~17:00)腰越駅・七里ヶ浜駅・極楽寺駅 大人190円、小児100円です(鎌倉駅のみ大人140円、小児70円) |
オリジナル記念台紙付入場券
タンコロまつりに行くため、藤沢駅で1日乗車券「のりおりくん(600円)」を買おうと思ったら、、カレンダー付きの「のりおりくん」が1000円で売ってました。差額400円です。 どちらでもいいので、硬券集めには一日乗車券は必須です。
事前の告知に気づきませんでしたが、有人駅での記念台紙を各駅限定100部購入できるとのこと。
7時から購入可能で、2015年11月28~29日の2日間で限定100部です。少ない!!
江ノ島駅では、さらにオリジナル台紙(ただし入場券を10枚セット=最低1,000円)を用意していました。
どういう台紙かは、「買わないと見せない」という汚い商売だったので、購入せずにスルー。
これね。ダッチングマシーンというそうです。
天虎工業株式会社さんは、現在休止会社になっています(公式ホームページ)ので、新品は手に入らないとのこと。
ダッチングマシーンを詳しく解説されているサイトが大変参考になります。
記念入場券
そしてこちらが貴重な「無人駅の硬券」のセットです。
公式サイトにも情報が載ってました。
もちろん限定で500部づつ。
ということで両方買っちゃいました。
和田塚駅、由比ヶ浜駅、柳小路駅、湘南海岸駅、鎌倉高校前駅、石上駅 のセットでした。
通常の硬券は発行当日のみ有効ですが、こちらは記念切符なので、平成28年3月31日まで有効です。
こちらで入場し入鋏してもらうのもいいかもしれませんね。
ところで、これらの商品は、「Station Staff Project」とのこと。
調べても情報が出てきませんでしたが、駅員のアルバイトってことですかね、、、。
こちらは有人駅の記念台紙。プリンターで印刷した、手作り感満載の用紙でした。
こちらも裏面には「Station Staff Project」の文字が、、。
江ノ電フォトコンテスト