江ノ島電鉄最古の車両、300形電車に乗ってきました
江ノ島電鉄で、昭和30年代前半と昭和43年に合計6編成12両がデビューした300系。平成3年に306号車、4年に301号車、9年に302号車、17年に304号車、19年に303号車が引退し、現在305+355号車の1編成2両のみ在籍しています。
305号車
こちらが305系です。まるっこくてかわいい!
横からの眺めもいい感じを出しています。
中はそれほど古さを感じませんが、、、
床が木製! 渋いです。定期的に交換しているんでしょうか? 80年ほどの古さは感じません。
天井にはエアコンが。さすがにこれは後付ですよね?
平成元年に改造しているとのことなので、その時ですかね。
こちらは運転席。景気が古すぎていい!!
天井のスイッチ類。たぶん後付な感じ。
車両止めにも305の文字が。
なにかのバッグにも305!
配管類がむき出しでした。
GPSアンテナですかね。後付されてました。
355号車
同じく300系の電車。こちらは355号車。
305+355系がつながった風景
運転台も同様の仕組みでした。
車窓から湘南を眺めながら旅ができました。
300系の公式サイト
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組み立てが必要な彩色済みプラモデル。
東洋経済新報社
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江ノ島電鉄最古の車両、300形電車に乗ってきました