新幹線を使うたびに気になってた、新大阪駅コンコースにある「道頓堀くくる」のたこ焼き。お昼時に買ってみました。
後半には新大阪エキマルシェ限定の「ぼっかけたこ焼き」も追記しました。
新大阪駅コンコース
こちら。巨大なタコの看板が目立ちます。新大阪の新幹線口と同じフロアにあります。
道頓堀くくるは、「おいもさんのお店 らぽっぽ」などを展開している、白ハト食品工業のブランドで、くくるは1976年からたこ焼きを販売している老舗ですね。
こちらでオーダーします。たこ焼きは、10個入り、12個入りの2種類のみです。
自慢の「大たこ入り」たこ焼きを実食!
こんな感じ。10個入りを買いましたが、ギッシリ入ってます。マヨネーズ、おかか、ソース、青のりの有無は選べますが、全部乗せ。
中がトロトロのたこ焼きですね。表面はパリッとしてますが、ソースかかってるので、シットリしてます。ソースはくどくなくていいですね。もりもり食べれます。もっと多めに12個入りでもよかったかも、、、。
エキマルシェ
看板には「新大阪エキマルシェ限定」のぼっかけたこ焼きが! 気になります。
ぼっかけ=牛すじの煮込みで、近畿地域の呼び名だそうです。つまり、たこ焼きの中に牛筋がはいっているわけですか、、。説明文の「中国語」には牛筋ってかいてありますね。さすがに「ぼっかけ」じゃ通じないですもんね、、、。
おー、って普通のと、見た目変わらないですね。ところで牛筋が入っているってことは「大たこ」は入ってないってことですかね?
割ってみると、、、、牛筋とともに、ちゃんと大たこも入ってました!!
タコの食感+牛筋のコリコリ感。うん、、、。うーーーんと、、、、、。猛烈な違和感、、、。もちろん味は良い。美味しいです。でも、牛筋の主張が強くて、、、。いや、、美味しいですよ。でも、別々でも良いかな、、、。