春聯(しゅんれん)は中華の風習で、赤い紙に各種縁起の良い対句を書き家の入口などに貼る紙のことです。
台北にある行天宮では、1月1日からなくなるまで(2016年は1月17日までを予定)配布していますので、頂いてきました。
行天宮
こちらが正門? バスでも電車でもタクシーでもこちらが最寄になります。
場所はこの辺り(Googleマップ)
バス停も真横にあります。
バスで行かれたい方は、Googleマップで行き先に「行天宮」って指定するとバスのルート案内もしてくれますよ。
福由心造
参拝もしていきます
横にはまた行列が。
こちらは、おばさんに祈祷してもらう列です。
参拝の仕方はこちら。男女で違うんですね。
しっかり参拝させていただきました。
占い横丁
行天宮の目の前の交差点の地下街には、占い店がひしめいてます。 東側はかなりの賑わいですが、、
福贈春聯
こちらがセット。他にも、【開工大吉】【開市大吉】【開市大吉】がありますが、こちらは会社用です。
基本的には玄関に貼り、毎年正月に貼りかえるとのこと。