台北の空港限定で、中華電信の4G LTE プリペイドSIMが売ってますので試してみました。
(取材は2015年8月でしたが、9月以降もどうやら継続している模様、、)
中華電信4G LTE プリペイドSIM
こちらは台北松山空港の、中華電信のカウンター。3か月ぶりにみましたが、なんだか改装されてます、、、。
おおお、受付機があります! タッチすると番号シートが印刷されますので、その番号が電光掲示板に出るのを待ちます。
その奥で昼めし食ってる緩さは、相変わらずの台湾で安心しますが、、、。
プラン
追加チャージなどはこちらに基づいて、お願いができますが、3Gからの切り替えには2営業日(つまり翌日まで)必要なので断念。
まずは新規として4Gを申し込みます。もちろん3Gも提供されており、その場合、1dayプランだと100NTD(約380円)と格安です。4Gプランだと3day 300NTD(1000円くらい)からになります。
今回は5dayプラン500NTDを選びました。約1900円ですから1日当たり380円でネット使い放題です。ドコモやauの海外パケット定額は980円から2980円くらいですから激安ですわ。
パッケージ
日数プランは空港での新規契約限定ですが、次回からは、1GB定額180NTD(60日有効)という格安プランが使えますので、これはこれで十分お安いかと思います。
SIMはマルチタイプ
数か月前までは、SIMカッターで「ばちん!」って切ってたのが懐かしいですね。いまはどのサイズにも使えるタイプになっています。
速度計測
せっかくなので、事前購入済みの台湾大哥大4Gと比較してみます。
中華電信SIMは SIMロック解除した「au LGL24」で。
台湾大哥大SIMはNexus5に突っ込みました。
こちらが au LGL24 の中華電信。かなり早いですね。十分すぎます。
こちらはNexus5の台湾大哥大4G..。ダウンロードは良いのですが、アップロードがちょっと遅い、、、。何度か計り直してこれです。もっと遅い時も多かったです。