NPBセ・リーグの2021年シーズンが開幕しました。
5月末の時点であまり良い状態とは言えない横浜DeNAベイスターズですが、シーズンは始まったばかりですからね。これからの巻き返しに期待しています。
今年もすでに12回ハマスタに足を運んでますが、そのうち2回しか勝利試合を見ていません、、、。
横浜一心
選手やコーチだけでなく、ファンのみなさま、スタッフ、横浜の街すべてが結束し、ひとつのチームとなって日本一を目指していくという思いをもとに、2021年シーズンより指揮を執る三浦大輔監督自ら考えたシーズンスローガンです。
ということだそうで、、良くても悪くても一蓮托生ってことでしょうね。(意味深ww)
2012年は『熱いぜ!横浜DeNA』
2013年は『勝』(かつ)
2014年は『心』(こころ)
2015年は『導』(みちびく)
2016年は『WE PLAY TO WIN』
2017年は『THIS IS MY ERA.』
2018年は『VICTORY is within US.』
2019年は『Go Beyond the Limit.』(限界を超えろ)
2020年は『NEW GENERATION IS HERE.』(新しい世代は、もうすでにここにある。)
過去のスローガンはこんな感じでしたね
アナログ回帰したベイスターズ
2020年シーズンは新型コロナウイルス対策の影響もあり、試行錯誤だったかと思いますが、2021年は流石にオフシーズに十分対策時間はあったと思うんですが、残念ながら全くもってダメダメな対策ばかりが進んでいます。
今シーズンから株式会社横浜DeNAベイスターズの社長が交代していますが、どう考えてもその影響としか思えない時間軸。
他球団がQRコードやアプリによるチケット化を進めているなかで、なんとベイスターズは今期からチケットアプリを廃止しました。もちろんQRコードも採用せず、しかも自社発行せず、ローソンとセブンイレブン、ピアなどに任せています。(当然発行手数料は利用者負担ですよ)
極めつけはシーズン中にチケット販売サイトを「ベイチケ」→「新ベイチケ」に変更して大混乱を引き起こしました(不具合だらけで、結果として元のベイチケに戻ってますが)。
おかげで、紙を手渡してもぎったり、押印してもらったり、来場登録(ファンクラブのQRコードを利用)する機械を増設して対応したり、ステージアップポイント制度を突如導入したり(これも飲食などでQRコードの「紙」で配布)もう付け焼刃が半端ないです。シーズン中ですよ?
ということで、どこもかしこも大行列・大混雑。三密回避とかには興味が無いようです…。
コンコースでもギュウギュウですからねぇ、、。去年まではソーシャルディスタンスや、三密回避のデータ計測とかいろいろやってたと思うんですが。
試合観戦
まぁ文句はあっても、好きな球団ですからちゃんと観戦しますよww
1席空きでの販売ですがパッと見で満席に見えますしね。しかも横が開いてる状態なので荷物も置けてラクチン。
ガンガン飲みたいですが、販売時間も短いので程々に。(QRコード決済に対応しているのが唯一のデジタル化ですかねww)
diana2021
今シーズンも健在なチアリーディング。diana(ディアーナ)としてグラウンド出の活動はあります。
横浜公園でのダンスステージがないので、どうしても身近に感じるのは難しいですけどね。
ガルフェスで踊ってくれたりと、去年よりお披露目シーンが増えているのは嬉しいです。