神田明神への参拝のあと、甘酒を頂いてきました。 決して、甘酒のついでに参拝ではございませぬ。
天野屋
もう１軒近くにありますが、こちらの方が有名なようです。
大鳥居の真横に鎮座しています。
お土産屋に併設された茶屋で頂きます。
これが下がっていると氷がある印らしいです。
氷は夏季限定で、５月の神田祭から10月中旬までやってるそうです。ただ、シロップが無くなればもう終了になるとのことなので、行かれる前に問い合わせることをオススメします。
●営業時間
平日 10時～１８時
土曜日 10時～１８時
祭日 10時～１７時 １２月２週目～3月末の日曜日は、無休
●定休日
日曜日（4月～12月第1週）
海の日
夏期休業日 ８月１０日～１７日
（前後に日曜日がある年は日曜日も含む）
●所在地
〒101-0021
東京都千代田区外神田２－１８－１５
電話０３－３２５１－７９１１
横はお土産屋さん？
なんかグッズですかね。
メニュー
くず餅も有名とのこと。
店内の雰囲気
内装に赴きがあり、とても落ち着いています。
中庭もあります。
ただし、真夏にはこういう状態になるので、優しい一言が。
一応、冷風機もありましたが。
実食
温かい甘酒(\400)です。甘めの味噌がついてました。甘すぎずスッキリして美味しいです。
こちらの「明神甘酒」は、お店の地下６ｍの天然の創業当時からの土室（むろ）より作り出される糀（米こうぢ）をもとに、さらに手を加えて生成し熟成を待って作り上げられたものだそうです。
氷甘酒(\500)来ました。以前はお婆ちゃんがシャリシャリしてて、大盛りだったんですが、随分小さくなりましたな、、。
以前の氷はこちらの記事参照。
→「神田明神前「天野屋」の夏季限定の氷甘酒」
今回は、トッピングで「白玉(\200)」を入れていただきました。
食べ進むと、甘酒と混ざって美味しくいただけます。
食べログの賞状が、さらっと飾ってありました。
公式サイト（天野屋）
