スマホもタブレットもPCも、、、と電気食いまくりなので、少しでも省電力になるかと思い、蛍光灯の交換を検討。
結論から言うと、資源の無駄遣いなので、「蛍光灯→LED」は止めておきましょう。
メーカーのサイトを見ても、「白熱電球→LED」の比較記事しかないのを見ても明白でした。
電球型で比較
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比較はこの2つ。
- 電球形蛍光灯 E26口金 60W電球タイプ (電球色)
- LED電球 全方向タイプ 明るさ 電球60W形相当
まぁ、見え方とか細かいことは抜きにして、消費電力をチェック
- 蛍光灯タイプ→定格消費電力 10w
- LEDタイプ→定格消費電力 10w
あれ? 一緒…。
定格寿命は、13000時間(蛍光灯)と40000時間(LED)の差がありますが、それぞれ7年と20年です。
3倍伸びてますが、7年後なんてどうでもいいよ。。
シーリングライトで比較
シーリングライトは、それぞれ専用品なので、電球型と違い単純比較(交換)ができないですね。
装置丸ごと交換になるので、気軽にLED照明にするのはちょっと難儀です。
ほぼ同程度の比較をすると
パルックプレミアLS 32+40W 電球色 FCL3240ELLS2K
→消費電力 68W
LEDシーリングライト HH-LC962A
→消費電力 81W
ということで、シーリングライトも交換不要っす…。
まとめ
白熱灯を使ってるなら、蛍光灯に変えましょう!
蛍光灯はそのままでOK!
*調査、比較は、個人的に行ったものです。無数にある製品の中には、良いLEDが有るかもしれません。その時は、そっと教えてください。