ソニーモバイルの専売品である、バッファロー製の超薄型キーボード(BSKBB20BK)を購入してみました。これ、かなり使いやすいです。
到着!
来ました。ソニーらしくシックな感じ。
あけると、さらにやわらかい紙で包装されてる繊細さ、、、
外箱。iBUFFALOと思いっきり記載されてますね。箱にソニーのロゴは無い…。
綺麗に収まってます。それにしても丁寧だな、、、。
キーボード本体、充電用ケーブル(USB端子にはカバーがつけてある繊細さ!)、説明書、のみです。説明書はもちろん日本語版で、ペアリング方法やショートカットキーの説明など、必要十分です。
質感は良いですね。思ったより薄く、、、
こんな感じ。5mmほどの薄さでペランペランです。
ソニー BSKBB20 |
バッファロー BSKBB24 |
ソニー BKB10 |
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幅 | 256mm | 233mm | 260mm |
奥行き | 135mm | 125mm | 135mm |
厚さ | 5.3mm | 6mm | 5mm |
キーピッチ | 17.4mm | 17mm | 17.5mm |
質量 | 約186g | 約159g | 約200g |
NFC | × | × | ○ |
バックライト | ○ | × | × |
連続動作時間 | 196時間 | 189時間 | 約180時間 |
キータイプ | JIS | US | JIS |
価格 | 4,980円 (ソニー直販) |
3,336円 (Amazon) |
8,000円 (ソニー直販) |
とにかく軽いですね。186g有るとは思えません。それなりの大きさなのに質量が小さいので、ものすごく軽く感じます。
上部左右には、大きなゴムの突起があります。タブレットと重ね合わせたときの傷防止ですね。
下側左右にもあります。
裏面の滑り止めは極薄仕様
そしてこのキーボードの特徴のひとつ、バックライト、中輝度でこのくらい。暗闇でも十分打てます。
高輝度でこのくらい。高輝度だと2時間ぐらいしか使えないので中輝度での使用が良いかもです。
バックライトはオフにも出来ます。
サイズ比較
iPad mini とはサイズ感バッチリ。わずかにiPad miniの幅のほうが大きい感じですが問題ないですね。
au ASUS MemoPad8 AST21とあわせると、こんな感じです。
この組み合わせが画面のサイズ感と相まって、とても良いバランスです。これを入れるちょうど良いケースが有ると良いんですが、、。
SONY XPERIA Z Ultraと合わせると、さすがに小さい感じですね。縦置きして使うと相性が良いです。
Google Nexus5とだと、かなり小さいです…。
どの組み合わせでも、キーボード自体が打ちやすく、ノートパソコンを使ってる感覚で打てます。ただ、キーの上下が若干狭いので、少し慣れが必要ですね。タブレット専用のキーボードは幅が狭い(タブレットサイズに縮小されている)ので非常に打ちづらいですが、BSKBB20は十分な幅がありますので問題ありません。
公式サイト
http://store.sonymobile.jp/accessory/BUFKB02/