改装直前!「ハマスタの、今までとこれから」展 #横浜スタジアム

 

1978 年4月に開業し2018年に40年を迎えた「横浜スタジアム」。老朽化が進んでいることと、2020年の東京オリンピックの正式種目として採用された野球およびソフトボールの主会場に指定されているため、横浜スタジアムの増築・改修が始まりました。それを契機に「ハマスタの、今までとこれから」が行われましたので、ちらっとお届け。

改修計画

2017年11月から工事が始まっていますが、これが2020年春まで続きます。

約85億円かけて、市街地を一望できるデッキ席や個室観覧席等を新設し、現在の29,000人から収容人数を約35,000人に増席します。回遊デッキの新設や、スロープ、エレベータなどの新設でバリアフリー化も進みます。

スペシャルページ(公式サイト)はこちら

これまでも、これからも、I☆HAMASTA / 横浜スタジアム増築・改修工事コンセプトムービー
1978年の開場以来、初めてとなる大規模な増築・改修工事に入る横浜スタジアム。その歴史と、未来についてご紹介します。だから、私たちは、これまでも、これからもI☆HAMASTA。

公式動画はこちら。

 

ハマスタの、今までとこれから

どこで開催されているのかと思ったら、スタジアムのレフトブルペンを開放して実施していました。

特設の入り口があり、チケット不要で入場できました。

ちゃんと看板も出ています。

2017年11月20日(月) 12:00~20:00
2017年11月21日(火) 12:00~20:00
2017年11月22日(水) 12:00~20:00
2017年11月23日(祝・木) 10:00~18:00

この4日間の開催でしたが、最終日の11月23日に行ってみました。ちなみにこの日は「ハマスタレジェンドマッチ」が開催されてました。

中では過去の歴史を中心に懐かしい(といっても全然知らない内容ですが)展示が行われてました。

1977年の建設中のスタジアムの写真ですって! 初めて見ました。

開設当時の看板

なんか記念品。

と思ったら、いきなり最新の「クライマックスシリーズ出場記念」の盾

1998年の横浜ベイスターズ優勝時の記録。38年ぶりのセ・リーグ優勝でしたので、次は2036年でしょうか、、?

ファンブックなどの記念誌などなど

さらに貴重な品々はガラスケースに入っていました。

崎陽軒のシウマイ弁当も過去の包み紙が展示されてました。

新人最多の32セーブを上げた山﨑康晃選手の記念プレート。この2015年には最終的に37セーブをあげています。公式サイトもありました。

記念動画(公式)はこちら。

各年代のユニフォーム。

 

記念スタンプ

このイベントのメインはスタンプ。沢山のスタンプが年代ごとにおかれています。

みんな自分で好きな順番でスタンプを押していきます。

もちろん日本シリーズ優勝のスタンプもあります。

スタンプがデカイ!

最後は2017年の日本シリーズ進出ですね。

こんな感じで完成です。表面ね。

大スタンプ3つは裏面に!

 

他にも丸テーブルに置かれていたのは、、、

各年代ごとの記念誌? なんか年次レポートみたいなものでした。

寄せ書き。

 

改修計画

改めて改修計画の説明がありました。

分かりやすく3Dモデルがありました。立体物は初めて見たかも、、、。

関内駅側からみると、こんな感じになるんですね、、、、。全然雰囲気変わっちゃいます。ビアガーデンもこれだと難しそうですね。巨大スクリーンも置けなさそうだし、どうするんだろう、、、?

 

「ハマスタの、今までとこれから」展(公式サイト)

 

 

 

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