羽田空港国際線旅客ターミナル日本橋だし場の「だし炊き込みむすび」が旨い

羽田空港国際線旅客ターミナルの「はねだ日本橋」脇のおこのみ横丁にオープンした、日本橋だし場に行ってきました。

はねだ日本橋

はねだ日本橋は、2014 年（平成 26 年）8 月 28 日に供用開始しました。
江戸時代の旅の始発点が日本橋だったことをコンセプトに、総檜（そうひのき）づくりで羽田に再現されました。

この橋の近くに、おこのみ横丁があり、日本橋だし場など、いくつかの店舗があります。

その中の一つ、日本橋だし場です。
こちらは、「一汁一飯」をコンセプトに、かつお節だし、汁物メニュー、かつぶしめし、などを提供しています。

いつも気にはなってたのですが、時間があったので利用してみました。

ちなみに「日本橋だし場」は、鰹節で有名な「株式会社にんべん」が運営しています。
鰹節を通して「本物のだしの美味しさ」を伝えるために店舗を作ったそうです。

結構メニューあります。

まずはカップの「かつお・昆布合わせだし」を頂きます。小さいサイズで100円でした。昆布が強くてほぼ昆布味でした、、。美味しいですが、、。かつおのみのほうがシンプルで良いかもしれません。

こちらが「だし炊き込みおむすび」ほんのり出汁の色がついてます。

出汁巻き卵と頂きます。
おむすびは、出汁の良い香りと、わずかな塩味で非常に上品な味でした。出来れば「型」ではなく手握りのほうがふんわりしてよかったかもしれませんが、シッカリした感じも悪くないです。

出汁巻き卵は、出汁が強めに効いていて、お酒のつまみにも最適だと思います。

もう１品、夏季限定の「冷しおでん」を頂きました。
こちらも出汁を強めに効かせており、一つ一つに味が染みてて美味しかったです。卵も入ってますよ。