就航一周年記念
こんなセールをやってました。
48時間限定でしたが、販売は深夜スタートでも有り、予約サーバーがダウンするほどの大騒ぎでした。
で、２時間粘った末に買えました。
なんと往復税込みで5122円！ もちろんLCCなのでノン・サービスなのは理解しています。
まずは羽田→香港へ
ここポイントですね。羽田です。成田じゃないのです。
深夜1:20発なので、平日目一杯仕事してそのまま香港に行けます。
３時間前の22:20からチェックイン受付が開始されました。
預け荷物は12.7kg。全然楽勝の軽さですね。…と安堵していたら、、
「お客さまはお預けの事前購入をされておりませんので、お荷物代は片道5,500円となります」
という素敵なお言葉が、、、。
え？ え？？？ e-Ticketを見ると確かに「0kg」と..。
そうでした、「どうせ弾丸だし、激安１円体験だから手持ち荷物だけでいいや！」って決めたんでした。半年前、、覚えてないわ！
往復で荷物代が11,000円になるわけで、チケット代の２倍も払うのはありえません。しょうがなく、荷物を整理し残りは空港に預けて行きました。（普通のスーツケースで24時間500円です。今回２日ちょっとなので３日分。1500円で済みました）
出国審査
出国審査を通過したら、左奥の新規にオープンしたターミナル端に向かいます。
途中のフードコートと、その横のトランジット専用ホテルをすり抜けて、さらに奥に進みます。
ターミナルがL字型になってますが、そこを曲がっても、更にまだ先、、、。
ありました。144番登場口。乗り場は地下のようです。
座席ゾーンも特に関係ないようですね。ずらっと並んで、どんどん入っていきます。
羽田では、デッキが接続されてそのまま飛行機に搭乗できました。
香港到着！
予定通り５時ごろ到着しました。中途半端な時間、、、。
バスでターミナルに向かいます。
ふー。預け荷物も無いので、すぐに入国です。
ちなみに、香港はスタンプを押してくれません。変わりにスタンプを押したちっちゃな紙を挟んでくれます。これ、、パスポートに貼っていいのかな？？
帰国！ 香港→羽田に向かう
香港国際空港は通常「ターミナル１」を使用しています。
しかし、ビーチや香港エクスプレスなどのLCCのみ「ターミナル２」を使用しますので、このなだらかなスロープを下って移動します。
この黄色い通路が目印です。
この先に、チェックインカウンターがあるようです。
で、「Check-in aisle」と書いてあるように、「ターミナル２」とはいっても実はチェックインカウンターしかありません。
ここでチェックインだけ済ませて、下記のようにターミナル１に移動します。（面倒くさい、、、）
チェックインカウンターの裏手に出発階へのエスカレーターがあります。
これを降りて、さらに通路を進むと、、、、
保安検査所がありました。ここでX線検査を済ませます。
その先にも何店舗かお店がありますよ。（これから移動するターミナル１にもお店は沢山あるので、別にここで買う必要もありませんが、、、）
さらに地下に誘導されます。
ここからシャトル電車で「ターミナル１」に移動します。
無人列車で移動しますが、もうターミナル２には戻れません（片道移動のみ）ですから注意が必要です。..まぁ戻る必要も無いと思いますが。
ターミナル１で過ごした後、ゲートに移動します。
ターミナル１は、通常のキャリアと同じ空間です。一般人と同じように味千のラーメン食べたり、買い物も出来ます。
プライオリティパスの「PLAZA PREMIUMラウンジ」も使えますよ！
なかなか出発ゲートが確定しませんが、LCC専用の出発ゲートは、ターミナル１の東側にあります。ちょうどゲート１～４の下に位置しています。
エスカレーターで降りた後、さらに奥へ奥へ進みます。
とにかくLCCは歩かされる、、、。
LCCエリアに着きました。 もう長距離バスターミナルみたいな雰囲気で雑然としてます。
飛行機も見えますが、これは普通の人がのる、普通のキャリアの機体です。
更にその一番奥に香港エクスプレスのカウンターがありました。
遅れに遅れ、１時間遅れでチェックインが始まりました。
連絡バスで移動
もちろんバスで向かいます。
相当走りましたね。５分くらいかな、、、。すっごい端っこに停まってました。
乗ります！
羽田到着は深夜
羽田到着は深夜になります。
遅延が無くても0:25着ですし、預け荷物があればもっと遅い。タクシーで都内に向かうか、自家用車で羽田に来てないと帰宅は難しいと思います。
京急の始発は5:26ですから、約４時間ほど時間をつぶす必要があります。
私は空港のベンチで仮眠をとり、早朝に吉野家の牛丼を食って始発で帰りました。
＃ちなみに、牛丼大盛で570円。こんなに高かったでしたっけ、、、？
