台湾の光復南路の路地裏にひっそりとある、開業50年以上の老舗レストランに行ってきました。
小龍飲食
真っ赤な看板が目印で、かなり目立ってます。住宅街ですが、、、。結構台湾ってあちこちにレストランが分散してますよね。
MRT國父紀念館が最寄り駅ですが、けっこう歩くので、タクシーで行ったほうがいいと思います。
日曜日はちょっと早くしまるようですが、結構遅くまでやってますね。
今回は地下を利用しましたが、地下は9時くらいにしまってしまうので注意が必要です。
メニュー
メニューは3枚に分かれています。メニューというかオーダーシート、、ですか。
左の黄色いのが滷味(るーうぇい)、ピンクは麺やスープ、炒飯など。青は小菜のメニューです。それぞれ好きなだけ書き込みます。テーブル番号もメニューの左上に書いておきましょう。 後から追加も出来ますよ。
実食
滷味の盛り合わせ。牛肉は牛肉麺にはいってるタイプの「アレ」です。卵も美味しかった!
そしてこれが、四川怪味雞。これで小サイズ。
複雑な味がする、という意味らしいですが、、。緑と赤のソースがかかっていて、柔らかい茹でたチキンとよく合います。下のソースは真っ赤ですが対して辛くはありません。緑のソースはいったい何で出来ているんでしょうか、、、? バジルっぽい感じですが。
炒飯類はさっぱり目でした。台湾のチャーハンって油ギトギトが多いですが、ここのは軽め。
ワンタンや水餃子、揚げワンタンはサクサクしてて最高のおつまみでした。
ふー。ビールは結構な本数になりました。ビールが異常に美味しく感じてしまってました。台湾のビールは自分で冷蔵庫から持ってきて後でカウントされますので、もうどんどん持ってきてドンドン飲んで、、と止まりません。
料理名がほとんど分かりませんが、メニューと照らし合わせてみてください。
おいしゅうございました。