ホーチミン市内にももちろん、バインミー屋さんは沢山あります。近くで見かけたらとりあえず味見したくなりますよね。
パンを焼いているバインミー屋さん
オーブン完備で、その場でじゃんじゃん焼いてました。こちらはチェーン店のようで「Bánh Mì Tuấn Mập」という名前で市内に何店舗かありました。
兄ちゃん、満面の笑みを下さいました。右の店員さんもいい笑顔!
具材はハムが中心ですね。メニューの一番下にある「đặc biệt」を注文。まぁ一番高ければ一番おいしいかな、、、と。そういう発想です。ちなみにđặc biệtは、Special という意味です。そんなスペシャルも15000ドンなので、約75円ですね。 ホーチミン市内よりも全然安いです。
(追記)1年ぶりに訪れましたが、値上げしてませんでしたね。えらい!
カフェを探す
この大渋滞のなかでバインミーを食べるのもアレですし、、。
ちなみにこの写真は信号待ちの状態。だが歩道をガンガン走るバイクもいる、、、。
信号が青の走行状態でもこの密度です。台北の比じゃありませんね。
落ち着いた感じですね。とりあえず「カフェダー(アイスコーヒー)」を注文します。
ベトナムではオーダーも会計も、たいていテーブルで行います。
紙袋はこんな感じ。「Tuấn Mập」のMậpはデブのオッサンの意味なので、デブのトゥンおじさんって意味ですかね。
開けてみると、、、。かなりの具だくさんですね。さすがの「スペシャル」です。
パンはベトナム独特な、パリパリの皮と中はふわふわ(スカスカに近いけど、、)です。具はハムが中心で野菜も入ってて歯ごたえもいいですね。
(追記)1年ぶりに同じものを買いましたが、なんとなく違う印象でした、、。美味しかったですが。
と、、こんな感じのバインミー屋は結構あちこちあるので、探してみてください。
「bánh mì」という看板が目印です。