引き続き、台湾ローカル線、集集線の旅(その3)です。車程駅の近くの、ここでは木桶弁当が目当てです。
車埕老街
車埕站から徒歩数分。この先に老街があります。
車埕站はGoogleマップだと、このあたり。
台湾地震の際の廃墟でしょうか…? そのままで放置されていました。
わずか50mほどの老街。人で溢れてました。(短いからね、、、)
車埕小飯店
ここです。木桶弁当。弁当屋というより「木工屋」ですね、、、。林業が盛んですから。
住所:553 台湾 Nantou County, Shuili Township, 民權巷50號
こちらがお弁当のメニュー。中身はいろいろ選べます。中身だけだと75~100元ちょっとなのでお安いですね。
日本語の出来る老板に、オススメを言われますが、気にせず好きなものを選びましょう。
メニューのマークの付けたところが、「お弁当だけ」。その右側は木桶付きですね。
キタコレ。鳥カラ揚げにしました。下にゆで卵も隠れています。味は普通。よくある台湾弁当です。(でも、駅で買うのよりは美味しかったですよ)
ちなみに、木桶は170元します。弁当代+170元です。しかし、でかい木桶は持って帰れないので中身だけ95元で買いました。
散策
15元でした。これ旨い。日本にない食感。パイのサクサク感もいいですね。
梅の名産地なんでしょうか? 梅を使ったお土産店が点在。特に駅前の大型店は、店の中にさらに家が…。貴重な遺産なんでしょうか???
帰りの電車はこちら。もう1つの目的地「集集駅」に向かいます。
続きは「台湾ローカル:集集線の旅(その4)」へ…。
一つ前は「台湾ローカル:集集線の旅(その2)」に。