台北駐日経済文化代表処「台湾文化センター」が2015年6月12日に開館しました。
その記念イベント「台湾ウィーク」が2015年6月13日~17日で開催されます。
台湾文化センター
台日文化交流の拠点として、東京・白金台の台北駐日経済文化代表処に設置されていた「台北文化センター」が、港区虎ノ門に移転するのを機に、名称も台北駐日経済文化代表処「台湾文化センター」と改め6月12日よりスタートしました。
住所:東京都港区虎ノ門1-1-12虎ノ門ビル2階
東京メトロ 銀座線「虎ノ門駅」9 番出口 徒歩 約 1 分
東京メトロ 丸ノ内線 日比谷線 千代田線「霞ヶ関駅」C2 出口 徒歩 約 3 分
都営地下鉄 三田線「内幸町駅」A4 出口 徒歩 約 7 分
JR「新橋駅」日比谷口 徒歩 約 12 分
と好立地です。
1階にはドラッグストアが入っているのですぐ分かると思います。
開館記念
台湾ウィーク
1週間にわたり、沢山のプログラムが用意されています。
プログラム:
6月13日(土)
14:10 台原偶戯団「萬花筒」・・・台湾の伝統的人形劇「布袋戯(ポテヒ)」上演
15:30 采風楽坊・・・・・・・・・台湾の伝統的な音楽を基に、現代的な音楽と融合さ
せた作品演奏で有名なアーティスト集団の演奏
17:00 福爾摩沙淡水走唱民謡団・・月琴詩人、陳明章率いる民謡楽団の演奏
6月14日(日)
14:00 台原偶戯団「萬花筒」
15:30 福爾摩沙淡水走唱民謡団
17:00 心心南管楽坊・・・・・・王心心が率いる南管の伝統楽器による楽団の演奏
6月15日(月)
14:00 心心南管楽坊
16:00 トークライブ・・・・・・同時開催される写真展「古い写真を通して台湾を知る」
について、張照堂氏と日本の専門家が出席
6月16日(火)
14:00 台湾映画上映会・・・・・上映作品「orzボーイズ」
6月17日(水)
14:00 台湾映画上映会・・・・・上映作品「KANO 1931 海の向こうの甲子園」
17:30 台湾原住民、客家歌謡・・客家、アミ族、タイヤル族の音楽のエッセンスを組み
合わせ、現地の音色を再現し、台湾音楽を広めたグループ(先住
民桑布伊、因卡美明 雲力思と客家羅思容)の演奏など
初日の台原偶戯団「萬花筒」を観劇してきました
会場にはすでに人が一杯!!!
ゆるきゃらも見てます。てか誰かかまってあげてよ、、、。寂しそうじゃん、、、。
ぶおぉぉぉーーーんと音が鳴ってるので足元を見ると、ファンが、、、。
展示コーナーもあります
で、観劇スタート
終了後は皆さん前に集まって写真撮影会