どこでもスマホの充電ができる台湾ですが、特に長時間の待ち時間が発生する空港では電源確保が最重要課題です。
桃園国際空港ターミナル1
台北からホーチミンにチャイナエアラインで移動するため、深夜の桃園国際空港ターミナル1に来ました。
充電は、、、、と探すと、ものすごく分かりやすい「充電ステーション」がありました。
以前はロビーにはほとんど無く、壁のコンセントをゲリラ的に使ってましたが、これがブロックごとに5-6台ありました。
充電ステーション
1つの島で8セットの「AC電源」が提供されるという太っ腹ぶり。日本のコンセントも(電圧には注意ですが)そのまま刺さります。ただ、接触が悪いので、出来ればアダプターを使って接地面を増やしたほうがいいです。
ここでパソコンを充電しながら、スマホが充電できました。
このコンセントは、上の小さなフタを開けると、USB端子があり、そこからも充電が可能です。8セットあるので、16台のスマホが充電できますね。 しかもこのUSB端子、かなりの高出力で、、、ちょっと計れてませんが2A近く出力されているんじゃないでしょうか?かなり高速で充電できてました。
ちなみに深夜2時ごろでしたが、チェジュ航空が飛ばしてました。この時間に飛べば、韓国に朝到着するんでしょうね。
この充電ステーション以外にも、たまにこういった壁コンセントがあります。他にもソファーに仕込まれていたり、よく探すとあちこちありますので、充電に困ることはありませんでした。