数年前の訪台時から見かけている、大判焼き屋さん。かなりのご高齢ですが、台北駅近くでがんばってらっしゃいました。
大判焼き屋
おじいちゃんは、いつもこの華南銀行の角にいます。銀行は、漢口街一段と重慶南路一段の交差点のところにあります。
城美大飯店のすぐ近くです。
今日も元気にお一人で作られてました。今は2個で10元と表示されていますが、個数は書き換えられた後があるので、、。昔は3個10元とかだったんですかね、、?
それでも2個10元なので、1つ20円ほどですねぇ。
買ってみた
注文は、指差しでも大丈夫です。無言ですが見てくれてます。「ほんとう、いが、にょうない、いが」とかでも通じると思います。
でも、中身はギッシリのあんこ! 紅豆(ほんとう)です。甘すぎず、2口でいただけます。割と日本の大判焼きに近いですね。皮がペランペランの場合が多い台湾にしては、食べ応えがあります。
こちらも中身ギッシリ。牛奶(にょうない)と書いてありますが、いわゆる「クリーム」です。ねっとりとしてて美味しい!
2018年
最近見かけていない、大判焼き屋のお爺さん。同じ場所では、違うものを若いオッサンが売ってましたが、、、。まさか、、、違いますよね?