京都鉄道博物館で、新幹線や国の重要文化財に指定された「233号機関車」を見るだけでなく、「SLスチーム号」に実際に乗車して10分間の小旅行が体験してきました。
京都鉄道博物館
京都鉄道博物館は、2016年4月29日に開館したばかりでかなりの人気です。
行き方や展示車両についてはこちらから(京都鉄道博物館で重要文化財「233号機関車」や新幹線を見てきた。)
ちなみに、右側がエントランスで、左側の旧二条駅舎(出口)の裏手にSL乗り場があります。
SLスチーム号体験乗車
SLスチーム号に乗るため、旧二条駅舎(出口)の裏手に回ります。
区分 | 一般・大学生・高校生 | 中学生・小学生・幼児(3歳以上) |
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個人 | 300円 | 100円 |
買いました。
運転時間は11:00~16:00で、おおむね15分~30分間隔で運転しています。
SLの煙がマジなので、特に白い衣装には十分ご注意ください、とのこと。
梅小路蒸気機関車館で大人気だったC62形2号機が引き続き、スチーム号として頑張ります。
もう1台、8620形8630号機と交代でスチーム号を務めています。
SLスチーム号の2代目となる新客車は、京都造形芸術大学の学生がデザインしたそうです。
しゅっぱーつ!
その後折り返して、10分間の体験乗車は終了です。
切り離し
最終運行(この日は16:00)が終了後は、客車を切り離して清掃作業に入ります。
切り離し作業は最後まで見せてくれず、プラットホームから出されちゃいました、、、。見せてくれてもいいと思うんですけど、、、。
転車台
清掃作業
京都鉄道博物館の入場料とは別料金になりますが、機会があれば乗車はオススメです。