横浜DeNAベイスターズの春季沖縄キャンプに来ていますが、選手たちの練習風景、移動風景だけでなく、紅白戦やオープン戦の観戦も楽しみです。
アトムホームスタジアム宜野湾
春季沖縄キャンプのメインスタジアムである「アトムホームスタジアム宜野湾」。よくある市民球場って感じですがサイズ的には十分な大きさを備えています。
もちろん、ぎのわん海浜公園の中にあるのですが、かなり海岸沿いにスタジアムはあるので、横浜スタジアムと同様、浜風が吹くって距離感も感じられます。
ブルペンでの投球練習
横浜スタジアムでは構造上、ブルペンが見えない位置にあるのですが、こちらの宜野湾キャンプでは、ブルペンが独立して設置されているのでよく見えます。
この日はまずは、濱口投手、上茶谷投手の投球練習が見れました。タオル使って投げる練習って、プロでもやるんですね。少年野球の時にこういう練習をしていた記憶があります。
ブルペンの裏の小規模なグラウンドでは、ピッチャーに対するノックの練習をしていました。ピッチャーゴロですね。
合同練習
朝一で合同練習が行われるため、選手がゾロゾロと移動していきます。
一応、このパイロンの右側が選手、左側が一般通路という扱いのようです。
まずは外野に侵入。練習内容によっては閉鎖している時もあるようです。
でも、こんな感じで段々になっているので、少し高いところから望遠レンズを構えて撮る人が多かったです。
近距離でのキャッチボールなど、パターンを変えながら練習してました。
ヤスアキが投げて、宮崎選手が走り、、、。みたいなセットプレイとか。
紅白戦
ベイスターズの春季キャンプはファームも沖縄に来ているのですが、バスで行くにはちょっと遠い「嘉手納野球場」で練習をしています。県庁前駅からだと1時間半ぐらいかかりますから、、。なので、紅白戦(一軍 vs ファーム)はファームも一軍キャンプの行われるアトムホームスタジアム宜野湾に来るので助かります。
この内野から見る風景。晴れやかな沖縄、、じゃなくて小雨ぱらつく天気でしたが、、
いつの間にか盛況な入場者数。ちなみに練習試合中も、例のサイン会の行列には沢山の人が並んでましたけど。
新ビジユニが投げて、ホームユニが打つ。のんびり観戦できました。ヤスアキ出てこなかったけど、、、。