3社（ドコモ、au、ソフトバンク）のカケホーダイプランを比較

各社でかけ放題のプランが出揃いました。

docomo カケホーダイ＆パケあえる 

au カケホとデジラ

ソフトバンク スマ放題

試算

いくつかのパターンで試算してみました。

まずは、現行プラン１回線料金。

ドコモが一番安かったんですよね。単体では。ココでポイントは、現行プランの申し込み期限。auは未定としていて、MNPポートインによる乗り換えを前提にした施策を継続したい考えが見て取れます。

カケホーダイ１回線料金は、なんと各社横並び。ぴったし同じです。

通話料に占める「回線接続料金」が高い為、ドコモ以外はカケ放題は不利なんですよね。
旧プランの基本料金が、ドコモ以外が高かったことを見ても、「音声」に関しては、横並びをするしかなかったようです。

これが、カケホーダイ4回線料金になると、auの考え方の違いが現れます。

その他長期量優遇もあるので、家族が多く、長く使うなら、ドコモが一番安く済みます。

ソフトバンクが一番特色なし。

auは、単回線利用が基本ですが、auスマートバリューなど個別に割り引いて、結果一番安く済む可能性もありますね。