台湾・行天宮で福贈春聯(しゅんれん)を頂いてきた

 

春聯(しゅんれん)は中華の風習で、赤い紙に各種縁起の良い対句を書き家の入口などに貼る紙のことです。
台北にある行天宮では、1月1日からなくなるまで(2016年は1月17日までを予定)配布していますので、頂いてきました。

行天宮

20160101121830こちらが正門? バスでも電車でもタクシーでもこちらが最寄になります。
場所はこの辺り(Googleマップ

20160101121758バス停も真横にあります。
バスで行かれたい方は、Googleマップで行き先に「行天宮」って指定するとバスのルート案内もしてくれますよ。

20160101121852中に入ります。

20160101132614おお、美しい!

福由心造

20160101121930福由心造、、の意味は分かりませんが、

20160101122112頂くために大行列に並ばねばなりません。

2016010112264815分たっても折り返しだけ、、、

20160101134050ようやく到着、1時間ちょっとかかりました。

20160101121908順繰りに1枚ずつ頂いていきます。

20160101134232集まりました。

参拝もしていきます

20160101134442線香が廃止されて久しいですが、空気が綺麗ですねぇ

20160101134444横にはまた行列が。
こちらは、おばさんに祈祷してもらう列です。

20160101134508参拝の仕方はこちら。男女で違うんですね。
しっかり参拝させていただきました。

 

占い横丁

20160101135614行天宮の目の前の交差点の地下街には、占い店がひしめいてます。 東側はかなりの賑わいですが、、

20160101135730西側はほぼ人が居ない、、、。

 

福贈春聯

20160103103611こちらがセット。他にも、【開工大吉】【開市大吉】【開市大吉】がありますが、こちらは会社用です。

20160103103622福由心造

20160103103626闔家平安

20160103103631恭賀新禧

20160103103638吉祥

20160103103645富貴

20160103103649春、福

基本的には玄関に貼り、毎年正月に貼りかえるとのこと。

 

 

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